ライジング・サンの主催者の御好意で、opkのブースが出せる可能性がある。
先月の末くらいにその話が進み始めて、8月12日の夜には、札幌からのUSTも企画している。
ゲストも、いつもとは違った方向で、フェスならではのゲストを呼ぼうと思っていたのだが、
どうもどうも、その話の直後から何人かのスタッフが手分けをして、スポンサー探しに奔走した。

まあ、御時世もあるのだろうが、どこに行っても言われる事は、
僕らが放射能の話をし過ぎていると言う事だ。
まずは、子供達を移動させるのに、根拠となる数値なのか理論なのかを身に着け、
移動した先の北海道でも、どの位安心なのかと言う事を、自分達の基準で
情報提供して来るのに、放射能の話は避けて通れない。

逆に言うと、そんな僕らを受け入れようとしてくれていて、
いくばくかの子供達の招待枠を作ってくれようとしている
ライジング・サンの運営には、全く持って感謝、感謝なのだが、
日付は刻々と迫ってくる。

今週の早い段階。つまり、明日、明後日くらいには結論を出さないと
いい加減準備が間に合わなくなるので、どうしても諦めなければならない状況だ。

まあ、それもこれもopkを運営して行く上で、避けては通れない話なので
全くもって通過儀礼として勉強になったと思うしかない。

それでも、あと2,3日の勝負。
出来るだけ多くの会社を廻り、opkの趣旨を解ってもらい、
少しでも可能性のある金額をゲットして来ようと思っている。

うーーーん。
世間は厳しい。