おはようございます
ついに我が家も昨日で4年間の受験生活が終わりました。
振り返ってみると、6年生の夏から本当に波が激しくて
さざなみは無かったなぁ〜…
なぜやっても成績が上がらないのか…
でも上がりたいから辞めたくない…
小学校のお友達に誘われて、なんで断ってるのか…
でももう少し我慢すればそこからだって遊べる…
大好きな物をなぜ我慢しなくちゃなのか…
色々我慢して受かったら余計嬉しいのは分かってる…
息子くんなりに色々な感情が混ざっていたと思います。
それは私たち親も同じですよね。
中学受験が出来る環境にいる事で生まれた選択肢
お友達たくさん行っているからと通い始めた塾
結局選択させるよう誘導していたのも少なからずあったのかな。
こんな苦しい思いをさせなくても良かったのでは…と日々葛藤する中で、「楽しい」と通う姿に
安堵していたのをすごく覚えています。
でも昨日、眠る前に
『ママ、本当に今まで支えてくれてありがとう。大好き💕』
と、言ってくれて、受験が始まって張り詰めていたものが切れて、涙が止まりませんでした
受験が終わるまで絶対泣かないと頑なに決めていた私は(なぜ)
受かった時も落ちた時も泣きませんでした。
今朝は目が腫れて顔が変わっています
まぁいいか。
結果、第一志望はダメでしたが、第二志望に合格出来、息子くんが幸せそうで嬉しそうなのが
親にとっては幸せなんでしょうね
第一志望に落ちてからまた這い上がった君を
本当に誇りに思うよ
さぁ。
今週金曜日からはチョコちゃんの5年生の授業がスタート!
早速お弁当も始まります
休ませてもらえない
間近で兄の姿を見て、受験ってこんな事が起こるんだ。穏やかな兄がこんなに乱れるんだ(笑)と言うことを知った上で、チョコちゃんに聞いてみました。
『受験、してみたい?』
『する!お兄ちゃんと同じ学校入りたい!』
そう言っています。
また言わせてるw?
でも、やると言うからには私は全力で寄り添おうと思います
また色々あった我が家の受験劇は詳しく書こうと思います。