神社参拝する時、祈るのに良い言葉って色々言われてますよね。
まず名前と住所をとか、
お願いはしてはいけない、願いではなく宣言だ、
いやお願いしてもいい、とかとか。
神様とその場所の繁栄も含める、弥栄三唱、とかとかとか。
昔、神社参拝する時、セラピスト・占い師として仕事を盛り上げていきたいなら、
「神様、私に神様のお手伝いをさせてください。神の御手足としてお使いください」
とお祈りするといいよー、
みたいな(文言はきちんと覚えてない)ことを、教えてもらったことがあります。
それはそのかたのオリジナルなのか、どこかで習ったことなのか(多分こちらでしょう)、
今となっては知る由もないですが。
そっかー、と、その頃は参拝の言葉の一部として心で述べてました。
最近になって、ふと、
「そうは言いながら、実行が伴ってないのでは?」
と思って。
日常を神様へのその言葉から振り返ってみると、ほんっとーに伴っていなかったな!と愕然。
占い師・ヒーラーとして仕事してる時だけじゃなく、
日々生き方としてその言葉が守れてないと、
スピリチュアルに関わるものとしてイマイチだーって。
それからというもの。日々の行動の折々、
「神様ご一緒に」
と、ご一緒に行動している=手足として体験していただく、味わっていただく、みたいなことを意識するようにしています。
ま、試行中ってことなんですが、
これって、「内なる神性」「ウニヒピリ」とコミュニケートするとか、「内観」「コンシャスネス」とかに近づくことにもなるのかな?などと思ってるここ最近です。
あくまで試行なので、本当のところはよくは分かりません。
が、正直調子いいです。
物事のタイミングがめちゃくちゃ合い、心地よい。
スピリチュアルな学びを深めたいなら、誰か(や、そのテクニック、その書物等)に教わる時期は過ぎた、
とここ何年か思っていたけど、
で?って二の足踏んでいたところがあります。
「答えは私の中にあるはずなので、そこにアクセスする」
を、やっとベタベタ現実に落とし込める時がきたのかもなー、とまで、思っているところです。
これから占いやヒーリングなどセッションでお会いする方には、そういう視点からお話しできるところがあるかもしれません。
現実的な、地味で滋味深い、スピリチュアリティについて。
ぜひお話しできたら、と思います。