こんばんわ。


仕事が終わらずこんな時間に・・・
成長のためには時間の投資が必要だけど、過剰な投資は身を滅ぼす?


戯言休題。


クルマのコンセプトの続き。

売れるクルマのコンセプトとは何か?

ぼくはそんなにクルマ好きじゃないけど(ペーパードライバー、バイクはだいぶ乗っていたけど)、クルマって決まりきったものの押し売りって感じがする。


元祖製造業っていうといいすぎかもしれないけれど、決まりきった形態が厳として存在し、それに自分を合わせるスタイルと思える。今まではクルマの便利さがそれを許していた。便利なんだから、決められた範囲の中でクルマの中をちょっといじって満足すればいいじゃん、クルマの大事なところは走ることだし。

それで満足する人は買うし、満足しない人は買わない、あるいは持っているクルマをマニアックなところでカスタマイズする。


● 色や形をカスタマイズできるクルマ


虹色のクルマがあってもいいし、彼女とのツーショット写真をボンネットに拡大プリントしたクルマがあってもいい。それって本人たちにはとっても楽しいよね。ありもののクルマを売るんじゃなくて、セミオーダーメイドできるクルマ。
今までのクルマに満足していなかった人の需要を喚起できそうだと思うのはぼくだけ?

カスタマイズは1回やったら終わりじゃなくて、手軽にできるところがポイント。
カスタマイズを楽しむために、そのクルマを買う。アフターケアがしっかりしているところが大事。

今クルマを買わないカスタマーにどうやったら魅力を感じてもらえるか?


このイメージは”注文住宅”風クルマって感じかな?自分が気に入ったように気に入ったデザインに手を加えられる。また、ちょっとコンセプトずれるけど、デザイナーズマンションのヒットコードを援用して、デザイナーズカーというのもまたありじゃないの?

どこかの会社のせりふじゃないけど、デザインこそが差別化のポイント。


これがまず一つ目。

いくつかコンセプトが浮かんでいるので、ちょっと小分けにして(笑)書いてきます。
お楽しみに!