こんばんわ。
ブログのテーマを考えるといってはや10日。
そろそろブログを再開します。
さて問題はテーマです。
いろいろ考えましたが絞らないことにします。
ざっくりとしたところでいうと、話題の商品・事業を取り上げ、それが当該カテゴリでどんなポジショニングにあり、どんな戦略をとろうとしているか、自分だったらどんな展開をするか?というオーソドックスなマーケティングの話をするつもりです。
また、自分の仕事にも活かせるようネットのサイトも取り上げていきたいと思ってますが、いずれにしてもネタ次第です。
それから最近では、免許皆伝をもらった私塾で学んだことを糧にしてセミナーの営業なんかもやっているのでその辺りの話も進展があれば随時。
SSKではセミナーやらせてもらったけど、それだけじゃ独立できるわけではないから、つてをたどって企業を囲い込んでいる人にあたりをつけ、そこでまずはセミナーをさせてもらうつもり。はやいところ自分個人のクライアントを作りたい。
そのための認知度を広める活動。
(私塾では”自分から売り込むな!”と教えられたけれど、クライアントが付かなかったら独立どころじゃないので、その教えだけは謝絶!)
さて、今日は缶コーヒーについて。
日経の5/1付けのネット記事に載っていたが、無糖コーヒーのボトル缶市場が成長しているとのこと。(前年度比15%増の4740万ケース(1ケースは24本)。特にボトル缶タイプは約20%増)
ボトル缶のブラック無糖コーヒー市場(ここまで細分化することに意味があるかという議論はいったんおいておく)のNo1シェアは、意外にも「ルーツ」を要するJTが60%超。
ボトル缶が受けているのは、健康ブームもさることながら、容量を増やしていることからもわかるように、ゆっくり飲めるというベネフィットなんだと思う。
缶コーヒーって口を切ると、持ち運びにくいし、なんとなく不衛生な感じがする。飲んでるほうからすると、喫茶店で飲むわけじゃなく、会社の中とか運転中に飲むからのんびりちびちび飲みたいと思っているはず。だからボトル缶が受けているのだろう。
ただ、無糖コーヒーのボトル缶市場ってニュースだけだと規模感がわからない。4740万ケースのどれだけの規模なのかが不明。だからちょっとそれを調べた上で掘り下げる。
以下は明日に続く。