自信がある人と、自信がない人がいます。

その違いは紙一重ですが、人生においてかなり大きな違いが出ると思います。

野球の場合打率が4割の選手と3割8分の選手ではどのくらい年俸が違うでしょうか?

メディアに頻繁に取り上げられ、野球を知らない人でも名前を知ってもらえているのはどちらでしょうか?


たった2分の差で!!

その微々たる差で、2人の選手の人生はどのように変わってくるのでしょうか?



こんにちは、カペリートの飯塚です。



微々たる差とは、普段の生活において、相当気にかけていないとわからないようなです。

ハインリッヒの法則というものがあり、
1つの重大事故の背後には29の軽い事故があり、
その背後には300の小さな以上が存在するという法則です。


普段の生活に置き換えると、いつも同じようなことで悩むことがありますよね、性格です
そのような悩みは、すべて思考の奥底の何気ない小さなくせが引き起こしているのではないかと思うようになってきました。

実際に僕もそうです(^ ^)

この事に気付かなければいくつになっても同じ事で頭打ちしてしまいます。

つまり、思考の成長が止まっている訳です。



人は自己実現だけでは幸せにならない。

と、コミニケーションエナジーの湯の口講師も仰っています。

つまり、自分だけの幸せを求めたり、自分だけの理屈で理想を追って実現したとしても、
自己実現欲求という、低い段階の欲求しか叶えられないから想像していたよりも虚しい思いをしてしまうということです。

ドラマとかで金持ちだけど、見ていて羨ましくない人っていますよね。そんな感じですかね
※自分なりの解釈です。


カペリートの目指すところは、
共同体の発展欲求です!!


簡単にいうと、
自分を中心に(一人称の考え)で頑張るより、みんなと共に(三人称の考え)で幸せになるんだという事です。

みんながみんなの幸せを支えている事を実感していて、その事自体を幸せに感じていこうって感じです。


この違いでモチベーションは全く別物になり、個人も幸せな生き方ができると信じています。


人は自分のためにはあまり頑張れないけど、人の為には驚くほど頑張れるし、幸せを感じます。


一人では決断できないことも、仲間がいるから決断できるし、

一人では絶対チャレンジしなかっただろう事に挑戦するし、やりがいを感じれます。


カペリートはこんな人生の転機みたいな事が起こる場所になれたらいいなと思います。

チャレンジしないと自信は絶対生まれないから!
仲間がいるからチャレンジできるって事がほとんどの世の中だから、


自信は後からついてきます。

不安と希望をいっしょに抱えて進みましょう。

カペリートのみんなは全員が助け合って、一人では見ることもできなかった夢を見つけてチャレンジしていく人になってくれたらなと願っています。


心理的安全性は一人では作れません、良き先輩、良き後輩、良き同期、蜘蛛の巣のようにみんなで作りあげましょう(^ ^)

僕自身もその中の一人です(^ ^)