こちらを描いたのは

現在もウクライナ避難民支援活動を隣国ポーランドで続けられている 坂本龍太朗氏です。

1986年2月14日、岐阜県生まれ。
私よりも15歳若い青年です。

ワルシャワ日本語学校教頭などをされながら、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻で、住む場所を奪われポーランドに逃げ込むウクライナの人々に対して 避難民支援を続けている方です。

      (坂本さんのフェイスブックから)

私も含め 皆さんは

この軍事侵略の衝撃的なニュースを

まだ覚えているだろうか?


2022年2月24日

この日から軍事攻撃が始まり

今も尚 続けられている他国侵略・殺戮行為を、私は自身の心に定期的に思い出すようにしています。 


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坂本氏の活動を知ったのは民放テレビのニュース番組の特集だった。


私は基本的に、寄付などをするタイプではない。

何か災害がある度に、心では「何か自分にできる事はないのか」という気持ちはあった。


しかし

申し訳ないが、あらゆる団体がイマイチ信用出来ない。

慈善団体の不祥事をニュースで目にする度にイラ立ちが積り、寄付をする気になれない。


だが当時のニュースで映し出される

ウクライナから日々大量に押し寄せる避難民に対し、避難所で奮闘しているひとりの日本人の青年の姿をみて、

「 少しでも彼の力になりたい! 」と

心が大きく動いた事を今でも鮮明に覚えています。


私は仕事の運転中ではあったが、路肩に車を停め、放送後、即テレビ局に電話し

、局の担当者に支援の方法を聞くが、当時はそのような支援の流れはないと言われた。


どうしても諦めきれず

ネットで情報を探し、数年開くことはなかったフェイスブックで坂本氏を見つけ、そこから現状の確認や直接どう支援したら良いか、直接やり取りをさせて頂いた。


坂本さんは、支援活動当初から現在に至るまで  寄付金をどのように使っているか、フェイスブックでタイムリーに掲載し、

現地での支援活動だけでなく、支援した人達に対しても手厚いフォローを欠かさない。


こんな自分にも

「目に見える直接的な支援ができる」

彼はそんな気持ちにさせてくれる。


私は平和な日本で暮らせる有難さに感謝しつつ、ウクライナをはじめ他国で起きている惨事を、自身の中で風化・失念しないように

これからも坂本さんの信念に敬意を払いつつ、本当に微力ではあるが、自分のできる支援を継続していくつもりです。


この道より

我を活かす道なし

我この道を行く


そして子供達にも

「 戦争は断固反対 」

「 暴力・力による支配に断固反対 」

そう伝えていきたいと思ってます。


少しでも共感して頂いた方々がいらっしゃれば

坂本さん、坂本さんを応援している方々の活動を添付しましたので、

良かったら見ていって頂いて、この問題を再確認して頂けたら幸いです。

 ↓


坂本龍太朗氏フェイスブック

https://www.facebook.com/share/p/16emYPW9w4/


 

ウクライナの子どもたちを支える会

https://readyfor.jp/projects/chikuma-ukraine-support?sns_share_token=7a7923190a96db9800a3&utm_source=pj_share_line&utm_medium=social