今日は保健所の離乳食教室にいってきました。
離乳食中期の指導です。
前回はあんなに適当でいいのよ~~って言ってたのに
今回は適当ではよくなさそうな感じでした。
離乳食中期では、舌と上顎を使うことをしっかり覚えないといけない時期
食材をすぐにゴックンできてしまう柔らかさもダメだし
かといって、硬くしすぎるのもよくない
んでもって、なかなか食べない赤子が多い時期だから辛抱強く進めないといけない
前回はあんなに適当でいいと言ってたのに…
やっぱり真面目にやらないとダメなのね。
なるほどな、と思ったのは
ゴハンとおかずの区別がつくようにオジヤばかりにしないこと
空のお皿を持たせて、その皿にごはんやおかずを少し入れて、そこからスプーンをすくうところを見せて食べさすとよく食べるようになる
量を増やすならおかゆをたくさん食べさせておなかいっぱいにすること。夜泣き防止にもなるらしい。
料理を作ってるときに香りと同じものをあげると五感を刺激して良い
二番目のは今日さっそくやったら効果があったような。
試食もしたら、けっこう濃い味で美味しかった。
もっと味つけて良いのね。
これからはお母さんの食べてるものを欲しがるから、どんどん大人のおかずから取り分けてね
と言われたけど
今日の我が家の夕飯は旦那リクエストで焼きうどん
そして、副菜に納豆しらすとひじきとスープ。
焼きうどんの野菜はかたすぎて、結局うどんだけ取り分け
納豆しらすとひじきは湯通しして、細かく刻んだけど、激マズ!!って顔される…
煮込み料理じゃないときの取り分けって難しいよーー。
離乳食、、こんなんでいいのか?
って毎日思いながらやってます。
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