御巣鷹山での日航機事故が起きたときの地元新聞社の壮絶な2週間を描いた作品。
ずーっとシリアスな作品です。
見て思ったことは、、、私は新聞社で働けないなということ(そこかいっ)
そして、どの会社にも組織の壁ってあるんだなと。
私はどうしても映画を見ると、かなりのめり込んでしまうのですが
この映画に出てくる人たちは演技がうまいので
ムカツク人がほんとーーーに憎たらしくて、このヤローと何度も思いました。
そして、私がこの新聞社の組織にいたらどうするのが一番いいんだろうかとも。
正しいことをやるために上とぶつかるか、でもそれも本当に正しい判断かも分からない
かといって今のままでは何も変わらない。
いやー、疲れた。
でも、仕事でみんなが一体感になるときのワクワク感は好きでした。
みんな一生懸命なんだね。