わたしは昨年の8月に
子宮体癌がみつかり
手術しました
子宮、卵巣、リンパ節、大網なと
骨盤内をすべて取り除きました
術後の確定診断結果は
類内膜癌 ステージIb、グレード2でした
手術後抗癌剤のTC療法を
6回受けました
最初の診断は
子宮癌肉腫の疑い
ステージⅢC3,だったので
かなりホットしました
MRIでは
子宮が大きく腫れていて
素人のわたしがみても
かなり癌が進行しているそんな感じでした
なぜそんなに大きく腫れるまで
ほっておいたの
少量の不正出血とサラサラとおりものが
気になっていたのですが
子宮頚がんの検査はうけていて陰性だったこと
最初に行ったおじいちゃん産婦人科医が
よくある年齢的なホルモン異常
と診断したこと
それで安心して
しばらく放置していました
でも
違うのです
わたしは
神経質で怖がりなので
子宮体癌を疑っていたのです
子宮体癌の検査をうけなければ
と、思いながらも
ネットのコメントで
子宮体癌の検査は
『死ぬほど痛い』
『痛すぎる』
『痛くて泣き叫んだ』
そういうコメントをたくさんみて
怖すぎて
ついつい後回しに
逃げていたのです
それでも
意を決して
違う産婦人科医で
子宮体癌の検査を受けました
それがね
えっ⁉️
痛いといえば痛いけど
たいしたことなかったのです
周りの人に尋ねても
ネットのコメントとはちがって
「まぁ、痛いと言うか押されるような違和感というか」
そんな意見でした
怖がること
恐れることなくはやく検査をすれば良かった
そうすれば
あんなに大きくなる前にみつかって
辛い抗癌剤治療をしなくて良かったのかも
そんなことも思います
何事も経験しないと
わかりません
痛いって感覚も個人差があります
『死ぬほど痛い』なんて
ショッキングなコメントに
振り回されないで検査を受けてください
そして
あんまり衝撃的な
コメントをすることで
もしかしたら
検査を怖がって
手遅れになってしまう人がいるかもしれない
そんな想像力をもって
コメントしてもらいたいな
みんな怖がりで
それほど強くないのだから
そんなことを
思ってしまいます
あくまでも
怖がって逃げていた
わたし自信の責任ですが…
今日はお仕事
お昼ご飯は
駅弁にしてみました
駅弁って割りと
外れなくおいしいので
時々
駅弁ランチしてます
割りとヘルシーなのをチョイスしてみました
添加物はたっぷ目ですが
毎日ではないのて
大目にみます
おいしかったです
駅近で働いていると
いろんなランチ楽しめて
楽しいです🎵