この記事はアメトピ掲載禁止です 笑


あるお天気のいい秋の昼休み、私はコンビニに食後のおやつを買いに行きました。


駐車場に戻ったところで、ちょうど外出から戻ったDさんとバッタリ会いました。


するとDさんは私を呼び止め、駐車場の端に誘うのです。


いかにも内緒の話がある感じなので、とりあえず私はDさんについていきました。





果たしてDさんは、周りを気にしながら、


AさんとBさんが、あなたがいない時に悪口を言ってるよ。


と告げてきました。



それを聞いた私の正直な感想は、


そんな事、教えてくれなくてもいいのに無気力


ハッキリ言って、この人面倒くさいな~と思いました。


私としては、AさんBさんが陰で私のことをどう思っていても、仕事さえちゃんと回ればそれでいいと思っていました。


だってお友達じゃないんだし凝視


実際は人の目を気にする人間なので、そんなに割り切れてたわけではないですが爆笑


大人なので、表面上だけでも円滑に済めばいいんじゃないかと思いましたキョロキョロ


それに、恐らく何か言ってるとしたらAさんの方で、Bさんはただの聞き役だったと思うし、


Aさんも悪口というほどではなく、


りんねさんも、もう少しこうだといいのにねぇ


ぐらいの仕事の上の愚痴だったのではないかと(普段の様子から)推測されたので、


そのぐらいは誰にでもあるし、私がもっと仕事を覚えれば自然と解決されるだろうと思った私は、Dさんの話をそれこそ話半分に聞いていました。


そもそも、こういった告げ口を真に受けて、一緒にAさんBさんの悪口で盛り上がることは、私にとっても良いことは何もありませんし。


私は、Dさんの話はとりあえず聞き流すという作戦に出ました。



この時、Dさんに何と返事をしたのか正確には覚えていないのですが、


あー、そうなんですねー。まぁ、Aさんも気の強い人ですしねぇ。そう聞こえても仕方ないかもですねぇ。


ぐらいの事を言ったような気がします。


あまり上手く聞き流せてないかもですね汗うさぎ


気が小さいので、サラリと流すという芸当が私には難しいんですよね不安


Dさんはというと、自分が思ったような反応じゃなかったことが不満だという顔をしていましたが、


特に何も言うことなく、その話は終わりになりました。


何にしても、悪口を言う人もだけど、それを告げ口する方が地雷なんじゃないかと思ったので、


Dさんとは、必要以上に親しくするまいと思った私なのでした。


この時の私の対応がそんなに間違っていたとは思わないのですが・・・


まさかこの件があんな事件に繋がるとはガーン






つづく