＝＝■ライフコーチKeiって？＝＝＝＝＝＝＝＝
1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家。
新卒で大企業の人事になるも、
誰がやってもいい仕事すらろくにできず、
職場で号泣するダメ社員。
やりたいこともわからず、
悩み続けた会社員生活だったが、
コーチングによって劇的に変化。
やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。
現在は独立し、妻と日本＆ネパールの2拠点生活。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。
「お金を払わせて♡」と言われる「自分」になる、
「世界に1つだけの仕事」が当たり前の世の中へ！
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仕事での成長スピードが速い人と遅い人。
その違いはどこにあるかというと、、、
今の自分のレベルよりも、
少し上のレベルの仕事に取り組んでいるかどうか。
今の自分の実力が30点なら、
30点の仕事ばかりやるのではなく、
40点の仕事をやってみること。
そんな風に、
少し上のレベルの仕事に、
挑戦していく人は仕事の成長が速い。
じゃあどうしたら、
少し上のレベルの仕事に取り組めるのか。
色んな要因があるけれど、
自分でコントロールできる、
物理的な要因として一番大事なのは、
スケジュールを空けておくこと。
スケジュールに余裕を持っておくと、
自分より上の仕事が入ってきたときでも、
問題なく取り組める。
でも、余裕がないと、
入ってきてるのに取り組めない。
だからスケジュールの余裕を持つことが大事なんだよ。
ってことを、
キングコング西野さんが言ってました(笑)
この内容は数ヵ月前に聞いたんだけど、
まさにそうだなと最近体感しました。
1月の終わりに、
個別コーチングを募集するつもりが、
なんか違和感を感じてやめたのです。
正直、めちゃ不安でした。
ちょうど今のクライアントさんが、
立て続けに契約満了になっていましたし。
自分のアイデンティティが、
失われるような感じがあって、
怖かったです。
でも、そこで無理して何かを入れようとせず、
個別コーチングが入るはずだった、
スケジュールをそのままにしておきました。
そうしたら、本当に不思議なもので。
なんと、、、
2月になって、
全く新しいお仕事が入ってきました。
（ありがたすぎる！！）
それは、
セールスレターの、
ライティングコンサル。
もうすでに独立されて、
ご自身でお仕事をされている方の商品を売るために、
その人自身のストーリーを引き出しながら、
商品の販売ページであるセールスレターを、
一緒につくりあげていくというものでした。
自分にとっては、
まさに少し上のレベルのお仕事。
できるか不安だったけど、
自分が持っているものを全部使って、
全力でやってみました。
そうしたら、
とても満足いただけたようで、
僕自身もものすごく楽しかったのです。
「ライフストーリーライティング」
と名付けたのですが、
今はもっとこのお仕事がやりたくて仕方ない。
またお仕事、降ってきますように！(笑)
この例からもわかるように、
やっぱりスケジュールは、
パンパンにしない方がいいのです。
もちろん、スケジュールが埋まっていないと、
不安になる気持ちも分かる。
でも、そのせっかくの空白を、
不安から埋めるのはもったいなすぎる。
だって、その空白は、
あなたの新しい芽が出てくるための、
まっさらな大地のようなものだから。
「不安」でスケジュールを埋めるのではなく、
「希望」でスケジュールを空けておこうね。
