==■ライフコーチKeiって?========
1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家。
新卒で大企業の人事になるも、
誰がやってもいい仕事すらろくにできず、
職場で号泣するダメ社員。
やりたいこともわからず、
悩み続けた会社員生活だったが、
コーチングによって劇的に変化。
やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。
現在は独立し、妻と日本&ネパールの2拠点生活。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。
「お金を払わせて♡」と言われる「自分」になる、
「世界に1つだけの仕事」が当たり前の世の中へ!
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クリスマスも終わって、
もう年末ですね。
もうすぐ2020年です。
2020年を迎えるに当たって、
ぜひとも知ってほしい大事なことを、
今日は書いていきます。
その大事なことを僕が学んだのは、
2年前のちょうど今頃でした。
ネパールで青年海外協力隊として、
ボランティアをしていたときのことです。
赴任してから1年半が経ち、
僕は村の人達の収入を上げるという、
一定の成果を出すことができました。
ネパールのフルーツである、
ラプシーちゃんを使ったドライフルーツや、
キャラメルをつくって売ったりした結果、
新しい収入の柱ができたり、
収入が上がったのです。
自分としてもやり遂げたかったこと。
なのに、心は満たされるどころか、
メンタル面はどん底に落ちていました。
なぜか?
僕は1年半、罪悪感という痛みを、
ず~っと感じていました。
自分はネパールにいてはいけない、
この村にいてはいけないと、
なぜかずっと思っていたのです。
でも活動で、一定の成果を出せば、
自分はネパールにいてもいいし、
この村にいてもいいと思えるようになるのではないか。
そんな期待を持って、
一生懸命活動を頑張りました。
でも待っていたのは、
期待していた結果とは正反対の現実。
一定の成果を上げた結果、
罪悪感はより強くなってしまったのです。
というのも、
僕が収入を上げるサポートができたのは、
村にある何十軒の家庭のうち、たった数軒だけ。
成果を出せたことで、
まだ何も貢献できていない家庭の数を痛感し、
絶望してしまったのです。
自分としては、
数軒の家庭で成果を出すことだけでも、
精一杯頑張りました。
なのに、まだ数十軒あるなんて。。
「もう無理だよ。頑張れない」
そんな心の叫びが聞こえてくるくらい、
自分は限界を迎えていたのです。
そんなメンタルがどん底で、
下を向いてとぼとぼ村を歩いていたある日、
突然転機がやってきました。
それがどんな転機だったかというと、、、
今日はここまで!
全部書くと、
恐ろしく長くなりそうなので、
続きはまた明日!
今日もすばらしい1日になりますように。鎌倉から応援しています^^