＝＝■ライフコーチKeiって？＝＝＝＝＝＝＝＝
1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家。
新卒で大企業の人事になるも、
誰がやってもいい仕事すらろくにできず、
職場で号泣するダメ社員。
やりたいこともわからず、
悩み続けた会社員生活だったが、
コーチングによって劇的に変化。
やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。
現在は独立し、妻と日本＆ネパールの2拠点生活。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。
「お金を払わせて♡」と言われる「自分」になる、
「世界に1つだけの仕事」が当たり前の世の中へ！
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「あぁ～またなくなる。。」
これは少し前の僕が、
お金を使う時にいつも感じていたこと。
スタバで一杯のコーヒーを飲むときも、
読みたかった本を買うときも、
ネパールで100円でこんもり野菜を買うときも、
ずっと、この「お金がなくなる」という感覚があったのです。
「お金がなくなる」と思っているので、
当然、「お金の不安」がつきまとっていました。
そんなお金の不安を感じていた僕ですが、
とある本を読んでから、
「お金がなくなる」という感覚から解放されました。
具体的に何が変わったのかというと、
お金を使うときの自分の気持ちです。
以前は「あぁ～なくなる。。」
という部分にフォーカスを当てていました。
だから、お金を使う時に、
「なんで払わなきゃいけないんだよ。。」
「高いな。。」
「こんな風に使って、お金がなくなったらどうしよう。。」
というような、
不平不満や不安といった、
ネガティブな感情が生まれていたのです。
でもこの本を読んでから、
「あぁ～払えてよかった！」
という捉え方ができるようになったのです。
お金を使う時に、
「このお金を払えちゃうことが幸せだよね！」
「これだけ手間暇がかかったものが買えるなんてありがたい！」
「このお金でこの人が喜んでくれたら最高だな！」
というような、
感謝や愛情、ホッとした安堵感といった、
前向きな気持ちが、自然と出てくるようになりました。
人間って面白いもので、
その瞬間に感じられる感情って、
たった1つだけなんですね。
笑いながら怒れないように、
悲しみながら楽しめないように、
感謝をしているときに、
不安にはなれないのです。
お金を使う時に、
感謝の気持ちを強く感じるようになったので、
不安な気持ちから解放されたのです。
これはお金に限らずですが、
「ない」にフォーカスをするのか、
それとも、
「ある」にフォーカスをするのかで、
人生は180度変わってきます。
「ない」に意識を向けていると、
ず～っと不足感に苛まれ、
不幸を感じやすい体質になっていきます。
反対に、
「ある」に意識を向けていると、
満たされている感覚が充満し、
幸せを感じやすい体質になっていきます。
「ある」に意識を当てて、
不安よりも感謝を味わう人生を歩んでいこうね。
今日もすばらしい1日になりますように。鎌倉から応援しています＾＾
