==■ライフコーチKeiって?========
1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家。
新卒で大企業の人事になるも、
誰がやってもいい仕事すらろくにできず、
職場で号泣するダメ社員。
やりたいこともわからず、
悩み続けた会社員生活だったが、
コーチングによって劇的に変化。
やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。
現在は独立し、妻と日本&ネパールの2拠点生活。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。
「お金を払わせて♡」と言われる「自分」になる、
「世界に1つだけの仕事」が当たり前の世の中へ!
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「なんか久々にファミレス行きたいよね~!」
普通に会話をしていたら、
そんな話が妻から突然出てきました。
ネパールに住み始めてから、
ファミレスに行った記憶がなくて、
めちゃくちゃ久しぶり。
2人とも、
子どもの時に感じたような、
ファミレスへのワクワク感がありました(笑)
そんなわけで、
何年ぶりになるかわかりませんが、
某有名ファミレスで夕飯を食べることにしました。
席に案内されて、
ワクワクしながらメニューを見る2人。
その結果、僕が注文したのは、
ハンバーグステーキと、
ライス&コーンポタージュのセット。
(コーンポタージュってうまいよね)
絶対にうまいと思って、
この注文をした15分後、
まさかの展開が待っていました。
いざ頼んだ料理が来たのですが、
全くおいしくないのです。。
味もおいしくないのですが、
何よりも一番がっかりしたのは、
料理が「死んでいたこと」です。
店員さんが持ってきた時点で、
鉄板からは湯気も出ていないし、
ライスやスープも微妙に冷めている。
それだけでなく、
なんか1つ1つの食材が、
「死んでいる」ような感じがしました。
なんていうか、
新鮮じゃない感じがしたんですね。
食べていてお腹は満たされるけど、
全く心が満たされない食事になってしまいました。
その苦い経験をした翌日、
生きた料理が食べたいと思ったので、
2人で自炊をしました。
シャキシャキなレタスで作ったサラダ、
見るからに脂の乗った焼きサバ、
韓国直輸入のキムチを使った豚キムチ、
今が旬のきのこを入れた味噌汁と、
あったかい白いご飯を用意しました。
それがまあ~おいしい!(自画自賛)
味もおいしいだけでなく、
食べていて、
心がジワ~っと満たされていく感覚がありました。
食べ終わった後、
なんだか元気になった自分がいました。
もしも最近、
なんだか元気がなかったり、
色々なことに気乗りしない自分がいたら、
おすすめなのは、
「生きている」食事をすることです。
なるべく旬で新鮮な食材を使って、
既製品ではなく自分で作って、
出来立てホヤホヤのものを食べる。
これが本当におすすめです。
「元気」や「気乗り」の「気」って、
エネルギーのことです。
つまり、元気がないとか、
気乗りしないときって、
単純にエネルギーが足りていないんですね。
そんなときはエネルギーを補給する必要があるのですが、
人間がどこからエネルギーを補給するかというと、
もちろん食事からです。
だからなるべく生きていて、
エネルギーが高い食事をとることが大事なんですね。
料理が苦手なら、
おばちゃんがやってるような小さな食堂とか、
実家の食事でもいいと思います。
エネルギーが補給できるような食事をして、
毎日を元気に楽しく生きていこうね。
今日もすばらしい1日になりますように。鎌倉から応援しています^^