==■ライフコーチKeiって?========

1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家。

新卒で大企業の人事になるも、
誰がやってもいい仕事すらろくにできず、
職場で号泣するダメ社員。

やりたいこともわからず、
悩み続けた会社員生活だったが、
コーチングによって劇的に変化。

やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。

現在は独立し、妻と日本&ネパールの2拠点生活。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。

「お金を払わせて♡」と言われる「自分」になる、
「世界に1つだけの仕事」が当たり前の世の中へ!

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つい5年ほど前の会社員だったとき。



僕はビジネスを「競争」だと思っていました。




 

ライバルを叩き潰すために良いものをつくらないといけない。


お客さんは獲られないように囲い込まないといけない。


スキルを磨いて、みんなの一番にならないといけない。





要は「奪い合い」の世界だと思っていたわけです。





お金やお客さんは有限。
だからこそ、勝つことによって奪う。
そんな風にビジネスを捉えていました。





もちろん、大企業だったからってのもあるでしょう。
でも会社員を辞めてから5年が経ち、
独立して自分でビジネスをするようになった今。





ビジネスの捉え方が正反対になりました。





今では「競争」という言葉はしっくり来ず、
いつの間にか「共生」という言葉が、
すごくしっくり来るようになりました。





ライバルと一緒になって、良いものをつくる。


自分と合わないお客さんは仲間に紹介する。


ストーリーを語ることで、結果的に誰かの一番になる。




要は「分かち合い」の世界だと思っているんです。





地球に空気や海が無限に存在するように、
お金やお客さんは無限に存在する。
だからこそ、奪い合いをする必要はないのです。





あなたが培ってきた知識。



あなたが生まれ持った才能。



あなたから湧き出る情熱。



あなたと一緒にいるお客さん。



あなたが大好きな仲間。





ぜ~んぶ「分かち合い」をしましょう。





そうすれば、あなたが好きなことを仕事にして、
やりたいことで生きていくのは、
さほど難しいことではありません。





そんなことを僕に教えてくれたのは、
阿部文彦さん(ぶんさん)です。





ぶんさんと出会っていなければ、
「共生」「分かち合い」の世界があることを、
知ることはなかったでしょう。





そんなぶんさんとの対談を、
Podcastで発信してきましたが、
今回がラストです。





ぶんさんから溢れ出る、
「共生」「分かち合い」の世界観。
ぜひ味わってみてください。




第6回:仕事とは「奪い合い」ではなく「分かち合い」






<*|LNAME|*さんへの今日の問いかけ>




*|LNAME|*さんはビジネスを「奪い合い」と「分かち合い」、どっちで捉えていますか?




今よりももっと「分かち合い」で捉えることができたら、どんな変化が起きそうですか?





今日もすばらしい1日になりますように。鎌倉から応援しています^^