==■ライフコーチKeiって?========

1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家。

新卒で大企業の人事になるも、
誰がやってもいい仕事すらろくにできず、
職場で号泣するダメ社員。

やりたいこともわからず、
悩み続けた会社員生活だったが、
コーチングによって劇的に変化。

やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、
電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。

現在は独立し、妻と日本&ネパールの2拠点生活。
コーチングで場所に捉われないライフスタイルを満喫中。

「お金を払わせて♡」と言われる「自分」になる、
「世界に1つだけの仕事」が当たり前の世の中へ!

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タイのプーケットに住んで、
10日ちょっとが過ぎました。





よく行く食堂の前を通るだけで、
店員さんに声を掛けられるようになってきました(笑)





現地のタイ人の知り合いができたようで、
なんだか嬉しいです。




そんなタイに限らず、ネパールや他の国でも、
僕が海外に滞在をするときは、
必ず意識をしていることがあります。





それは、なるべく現地の言葉を使ってみるということです。




もちろんタイ語とか、
「マジで分からん!」ってレベルなので、
使うといっても単語レベルですけどね。




「おいしい」とか「ありがとう」とか、
簡単な単語を少しでも覚えて使う、
ということを意識しています。





なぜかというと、
単純に言語を習って使うのは面白いから(笑)





異国の言葉って、新しい世界への扉(かっこいい)
だと思ってるので、
自分が知らない世界を知れるのって楽しいのです。





そんなこんなで覚えたての言葉を、
海外で積極的に使っていると、
結構良いことがあるんです。



頼んだ食事を少しまけてくれたり、
タクシーが安くなったり、
サービスでデザートが出てきたりするんです。



今回のプーケットでも、
チェックアウトの時間が伸びました!(やったー!)





でも、なんでこんなラッキーなことが起きるのでしょう?



もちろん、その国の人の気前の良さも大きいのですが、
もう1つ大きなポイントがあると感じています。



それは、現地の人が大事にしていることを、
僕が大事にしている姿勢が伝わっているからです。






言葉には、その国の文化がすべて詰まっています。
そして、文化とはその国の人が大事にしていることそのものです。




だから僕が現地の言葉を積極的に使うことで、
現地の人が大事にしている文化を尊重していることが伝わり、
その結果としていろんなサービスをいただいていると思うのです。





相手が大事にしていることを、自分も大事にすること。





なにも海外に限らず、
家族であれ、友人であれ、仕事上の関係であれ、
これは良好な人間関係を築く大原則です。





大事にしたい人が大事にしていることを、
あなたも大事にしてあげてくださいね。






今日もすばらしい1日になりますように。タイから応援しています^^