B型就労で面白いところ見つけた~
全国でも珍しいめだかの繁殖販売をしているところ
そして探していたリモートでの就労も可能。
そうこういうの探してたの
さがせばあるじゃない
ただ、この事業所どこにあるのだろう?
調べてみると大阪
・・・やっぱりね。
他にもメダカの繁殖販売をやっているところはいくつかあるのだけど
一番近くの事業所でも車で30分くらい。
家から車で5分のところですら通えない状態だから
通所はむずかしいよね~。
で。
リモートでできる事業所はないかいろいろ探しているのだけれど。
愛知にもあった。
在宅でのサービス利用対象
就労移行支援及び就労継続支援A型・B型のサービス利用者で、在宅でのサービス利用を希望する者であって、在宅でのサービス利用による支援効果が認められると市が判断した利用者
引用:
在宅ワーク提供要件(すべて満たす必要があります)
在宅利用者が行う作業活動、訓練などのメニューが確保されていること
1日2回の連絡、助言または進捗状況の確認、日報作成を行うこと。
作業活動、訓練などの内容などに応じ、1日2回を超えた対応を行うこと
緊急時の対応ができること
疑義照会などに対し、随時、訪問や連絡などによる必要な支援が提供できる体制を確保すること
事業所職員による訪問、利用者の通所または電話・パソコンなどのICT機器の活用により、評価などを1週間につき1回は行うこと
原則として月の利用日数のうち1日は事業所職員による訪問または利用者による通所により、事業所内において訓練目標に対する達成度の評価などを行うこと
注記:5.が通所により行われた場合には、合わせて6.の評価などを行うことも差し支えない
相談支援専門員と連携し、在宅サービスを行うことがサービス等利用計画および個別支援計画へ明記してあること
注記:在宅と通所による支援を組み合わせることも可能
引用:
ここで一番問題になるのが評価の部分なんですよね。
月に1回以上の面会か通所が最低限必要
なので、実質対面で会うことが不可能な他県のサービスは利用不可
なんですよね。
このあたり健常者のリモート勤務と違いますからね~。
また、週1回以上の連絡も必要なため
現状家でもB型就労事業所からの電話連絡や2週に1回の面会もあります。
訓練目標みたいな評価があるので
通えていないとなると
評価できない。
となってしまうんですよね。
ここが不登校との違いでもあるんだけど。
来てもらわないとという圧力がすごい。
じゃあ。
作業できるように整えることができるのか?
在宅でやれるような作業が提供できるのか?
など相談もしたものの。
市内のB型就労や放課後デイサービスでは対面が中心。
つまりは
親の預け先という位置づけなので
オンラインを想定していない
なので、そういった
リモートでできる事業所はありません。
っていわれたんですよね~。
まあ。
田舎だし。
変わっていくことは難しいのかな~
なんて感じてしまいます。
こう。
いままで感じた
病気や障害のある人を普通に戻そう
そういった養育・リハビリ
だから
個人の個性を伸ばして
それで自立できる道っていうのが
考えられていないんですよね。
それもそのはず
放課後デイサービスも
B型就労も
親・保護者が働くための預かりサービスであり
当事者・本人の視点で考えられていないから。
だから
本人の知らないところで家族の要望で決まって
行ってしまうところもある
この意識が自治体にある以上は
新しいサービスもむずかしいよな~。
しかもB型就労って企業があってのものだし。
田舎だと就職先すらないからな~。
派遣でも市内で紹介できるところはありません
っていわれるからな~
調べてみると
リモートでやっているところも増えて来ているし、
習い事系の放課後デイサービスや
将来の自立を踏まえたB型就労とセットの
放課後デイサービスもある。
自治体によって全然違う
そりゃあ
移住考えたくなるな。