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それが

 

痛みサポートブック

 

製薬会社であるヴィアトリス製薬株式会社が作成したものです。

 

HPはこちら

 

 

その痛みサポートブックというのがどんなものか?

というと

 

 

痛みについての治療目標を決めて

治療の進捗を記録していくことで

医師と共有してより良い治療を目指すもの。

 

 

うん。

やりたいことはわかるけれど。

健常者目線の考え方だな~

と単純に思ってしまった。

 

 

たぶん患者本人がこれをやるのって難しいよね。

 

 

 

コレがやれる気持ちの余裕がないのが現状でゲッソリ

第三者が記録して医師と共有するのが

一番の理想かな~。

 

質問の

「1~3 ヵ月後に痛みがもう少し楽になったらできるように なりたいことは何ですか?」

 

 

もうね。

それがきっと考えられない。

とりあえず痛みを感じず過ごしたい

くらいの気持ちになってしまうよな~

 

 

まあ一番最初の

●今一番痛む場所はどこですか? 丸をつけてください

 ●今一番痛みで困っていること、できていないことは何ですか?

という現状把握をすることは大事だと思う

 

 

私もね

旦那が糖尿生神経障害になって

は?

なにそれ?

というような状況から

現状の把握を記録していたことで

 

 

ムリだと言われた

障害者手帳や障害厚生年金の受給などができたわけで。

 

 

ただ、

担当者などに言われたのが

実際に冷静に記録をとったり

調べたりする余裕が家族にもなくて

必要なサービスにたどり着けないことがほとんど。

 

 

困りゴトを認識できないっていうのか

お互いを責め合ってしまうのが現実だそう

 

 

まあ。

そうだろな~。

 

ただ、

おきたことを

なかったことにはできないもんな。

 

 

過去のことを考えるのじゃなくて

 

今できる

ことを続けていくでしょ?