絶賛引きこもり中の我が家。

 

コロナ罹患後の調子が戻らなくて、外にでるのが難しくなってしまったんですよね。

しかも、かかったのがB型就労ってこともあって。

不特定多数と接触するのは健康な人にとっては

生きる上で当然なのかもしれない。

 

けれど。

基礎疾患のある人にとってはただの風邪でも重症化することがあるわけで。

となると

簡単に外に出られないってことになるんですよね。

 

う~ん。

でもうちの市はどちらかというと田舎なので、対面重視。

B型就労の聞き取りでも

 

サインが必要なので、対面で。

 

いや。

それならオンラインでカメラで画面スクショですむじゃない?

神経障害のある人にとっては自分の名前数文字だけども

サインするのが大仕事なのだよ。

 

それが健常者目線で作られたものだからだよね。

学校でも通知表とかは対面で受け取る必要がありますからね~。

このあたりオンライン化にはならないだろうな~。

 

 

聞き取りだけならオンラインでもやれそうなのだけど。

それをやれる人員と機材がないってこと。

いや。あるけど上が認めないってところでしょうね~。

 

 

こういう免疫が低くて外に出ることが難しいってなってくると

やれることをやる。

 

オンラインで完結できる方法を考えたいよね。

仕事も勉強も・・・

そういった病気や障害のある人がバーチャルな世界。メタバースっていうのか?

仮想空間で生活できるような世界。

 

 

それがあれば、免疫が低くても

体が動かなくても

家族以外とのコミュティが築くことができるよね。

まあ。

8割が健常者で社会を作っているのが役人だと考えると

なかなか難しいところはあるんだろう。

 

 

けれど・・・

病気や障害があっても生きることを諦めない

そんな世界があるといいよね。