18年前に都内の青山墓地にて保護され、その後に我が家の一員となった、雉とらのスポット君。

昨日、遂に虹の橋を渡ってしまいました。

もう何年も前に腸の横に腫瘍が出来、またその後に甲状腺機能亢進も見られ始め、長くはないと一時は考えていましたが、何年も薬を良い子に飲み続けて、食欲も旺盛なまま、頑張って元気にしてくれていました。

ですが、昨年秋辺りからかなり体重が減り、さぁいつにお迎えが?とヒヤヒヤ過ごしていました。

最近は、足腰がフラフラしだして、ジャンプなどとても、という感じでしたが、ご飯もトイレも確りしていました。

最期は家人が留守中に、もう一匹のミント(シャムmix)に看取られて、畳の部屋で冷たくなっていました。

痩せ痩せでしたが、綺麗なままでした。

良く家人になつき、最期まで目線や顔つきが確りして、気丈な良い子でした。

本当に良い子に巡り会わせて頂き、ありがとうございました。


感謝と共にご報告を兼ねて。