レッドオールデン近況情報(12/23・12/24・12/25) | Riverdanceをご一緒に

Riverdanceをご一緒に

東京サラブレッドクラブ・シルクホースクラブの一口愛馬応援ブログです
当ブログは東京サラブレッドクラブ、シルク・ホースクラブより
記事、写真の転記・転載の許可を頂いています。
全ての掲載写真の転載はお断り致します。

2020.12.25
(藤沢和雄厩舎→ミホ分場)
本日、ミホ分場へ移動しました。
助手「厩舎でも軽く運動はしていたのですが、午後から気にしたりしていたため、今日、ミホ分場へ放牧に出しました。固まって痛みがなくなるまでは、無理をしないで舎飼で様子を見てもらいます」

2020.12.24
(美浦:藤沢和雄厩舎)
運動のみ。明日、ミホ分場へ放牧予定。
助手「今日も厩舎周りを軽く歩かせておきました。痛みはもう引いてきていますが、蹄の痛めた部分はまだ固まってはいませんね。痛めた直後からは回復しつつありますが、ある程度時間は必要だと思います。明日、ミホ分場へ放牧に出す予定。まずは治療を最優先にやってもらうよう伝えておきます」

2020.12.23
(美浦:藤沢和雄厩舎)
運動のみ。
藤澤調教師「疝痛防止程度に動かしていますが、痛みはだいぶ引いてきているようです。ただ、『患部が固まって綺麗になるまでは乗らない方がいい』という獣医さんの話もあったので、今週中に一度放牧へ出すことにしました。場所(蹄)が場所だけに見切り発車はできませんからね。もともと寒い時期はあまり良くない馬ですし、しっかり治してから戻すつもり。牧場での蹄の回復具合を見ながら、厩舎に戻す時期を考えていきます」

オールデン君は、やはりきちんと治ってから乗り出すという事になりまして、放牧に出ました。
元々寒い時期は体質的にも良くない馬ですので、時期的な事を考えても、復帰は最速でも4月頃ではないでしょうか。

それでも、来年もオールデン君が走る姿を見られる事に感謝です。
しっかり治して、また元気に頑張ってくれますように。