天官賜福小説3巻のツボ語りその5です


とうとう今日の語りは謝憐と花城のエモーショナルな

場面や台詞が乱れ飛ぶ3巻の山場のシーンついて語りたいと思います


周りにワラワラと色々な登場人物がいても

必ず何故が2人っきりのシーンが登場します

いえ天が2人だけの世界にしてしまうのでしょう


ではクライマックスの二人のすれ違いの気持ちの吐露について語りたいと思います。


始まりはさんらんが溺れたと思って躊躇いながらも

人工呼吸という名の口づけを殿下が花城にする所から語りたいと思います


この時花城は17、18歳の人間の少年に化けています。その彼の容姿の描写が



    

彼の眉目は並外れて美しく、目を閉じている今は攻撃的な鋭い印象が減って優しさが増している


です。目を閉じているサンランはどこかあどけなく

庇護欲を駆り立てたのでしょうね♥

きっと殿下には眠り姫に見えたのではないかしらなんて😆

これから口づけするのだから(人工呼吸という名の)


知らずに意識しまっくっている殿下の人工呼吸をする姿やテンパリ具合がもはや可愛らしいやら

可笑しいやらで

たまらなくなりますよね〜


そんなテンパリ殿下の姿をぱっちりお目々を開けて間が良いのか、悪いのか目を開けてしまったサンランは見てしまうわけですね😂

殿下が自分にチュウしている姿を

そして化石のように固まる二人😂

この時の殿下の心の声と行動はまるで喜劇役者のようでしたね

ちょっと昭和チックな台詞回しとアクションに

ノスタルジーを感じながら笑うわたしがいました


初心なテンパリ殿下はさもありなんなんですが

花城まで石像のように固まるんですね😂

花城は博識で最強なのですが殿下にだけは

生まれたての子鹿のようにヨロヨロで😂

そんなバカップルいえ失礼しました


そんな花城は冷静になることでなんとか平常心を保とうします

だってここで自分もテンパってたら目を当てらないし

殿下が恥ずかしさの余り宇宙まで飛んでいってしまうと言う危惧を感じたでしょうからね〜😂


でも花城は肝心な事は言う男で



    

兄さんのやり方はちょっと間違ってたかな。

今後他の奴にあんなふうにしたら絶対にダメだ。でないと…


他の奴にしたら相手の命を救うどころか、逆に死なせてしまうかも


そりゃそうだ

花城が許せるわけないわ〜

あ〜甘い呪縛に殿下の心は恍惚となったことでしょう〜


あ〜吐血


今日はこれから「無名」の初日に言ってまいります


旅のレポのように短いブログをアップするかもしれません😂

Gwと初めてのイボ君の映画の日本公開なので

わたしもやはり浮き足立つでしょう(笑)


あ!先日雑誌spoonをお迎えして、付録が殿下のポスターだったのでやっと花城と対面出来ました



愛しい相手の体の一部を愛しそうに

触れている二人だけの世界の恋人達に

乾杯!!🍻


花城のこの色香漂う目線は罪

殿下の曇りのない純真さも罪


ふ…今日も語るほどに深みにはまっていくようなので

この辺で


あ!青さんのとても美しい動く

ジャン様です!




綺麗ですよね〜はぁー
では「無名」にいってまいります♥