とうとう 

天官賜福のシーズン2が昨日の12話で

終わりを迎えました。


最終話の本国の題名は「天官賜福」で

日本の吹き替え版は「百無禁忌」です。


二つを繋げると「天官賜福・百無禁忌」ですね。エモいです。😢

本国へのリスペクトを感じます。


最終回は物語が展開するというよりも

次へのオマージュというか

橋渡し的な回だなと思いました。


最後の流れがシーズン1同様に秀逸でしたよね。


片目を包帯で覆った少年が

殿下へ

「絶対に忘れないから!!」と叫んでいましたね。


画面から伝わるあの時の殿下の絶望と

喪失感へ

少年は叫びます。


作者の墨香先生はこの少年の

「絶対に忘れないから!!」という叫び声が

この物語の中で一番に浮かんだと話されているそうです。😢


心のプールから水が溢れて

もう洪水状態です😭😭


こんなに豊かで深い作品に出会えて幸せです。


胸が一杯で旨く言葉に出来ません😢


天官倶楽部はシーズン3制作発表の朗報

を聞くまで続けたいと思います。

これからは色々と振り返りなどもしたいですし、雑誌などで語られてわたしの琴線に触れた物についても語っていきたいと思っていますのでこれからも宜しくお願い致します。


今回の吹き替え版の最後は本国版の

endingの音楽が流れましたね。



 ↑これはアニメのendingバージョンです。

そしてこちら↓はフルバージョーンの動画になります。



何時聞いても
この世の無情を感じさせる調べに心が書き乱されます。

皆さんは気がつかれましたか?
endingで太子殿下の銅像はこのような
目を閉じた表情をしていたんです。


そして後方に花城の影が現れて死霊蝶が
殿下の手の花の所に止まったら
うっすらと殿下の瞼が………


殿下……死霊蝶…反応してるんですね😭😭
鳥肌が立ちました。

ちょっとーーーー!!!
なんですか!!
この秀逸な演出は!!

銅像であっても花城の死霊蝶はわかるんですね😭😭😭😭

もう無理……




シーズン3を信徒は首を長くしてお待ちしています。