さて!月曜日は天官倶楽部です!

アニメ放送との連動のこの天官倶楽部も来週で

終わりですね😭


でも語りは続くと思われますのでどうぞ宜しくお願い致します。


さて、11話です。

わたしが今回心をもっていかれた

二つの言葉について語りたいと思います。

物語の流れは広げた風呂敷を畳んでいくという流れだと思います。


まずわたしが注目(萌えた)したのは風師の台詞

です。

太子殿下と花城の関係を

日本語吹替版では

⭐️「兄弟の契りを結んだ」

と説明しました。


これって契りだけ見ると倒れるんですが(バカ)

兄弟って義兄弟ですよね。

なんか違うくない?😆人の情緒に長けている風師にしては鈍くない?😆

まあそこが後で……になるんですが、今はあえて語りません。


字幕版では

⭐️「鬼市の親分、血雨探花は結盟の兄弟だ」

これもまあニュアンス的には

日本語版とはさして変わりはないかな?😆


そして小説版は

⭐️「血雨探花は杯を交わした兄弟」

うーん。これも義兄弟だわ(笑)


どうやら言葉は違えどニュアンスは一緒ですよね。

そこでですね、小説版では花城がその言葉を聞いて同意しかねるという顔をするという描写があるんですよね~😆そうですよね~兄弟なわけない……でも「兄さん、兄さん、」と

くどいように呼んでるのだから純粋な風師の言葉もわかりますけどね~


BL脳の私たちにとってはもちろん

ただならぬ関係です。だからチーロン!正解!2人はいい仲なんですよ😆


はい。次なるパール目線は

最後の方に花城がこの事件のかたをつける為に殿下に赤い傘をさして

吐息まじりに言った言葉


♥️「待ってて、すぐに天気がかわるから」です!この声色聞きました?皆さん?


待ってて

待ってて



こん顔して

「待ってて…」と言われた

もしくは極楽坊の閨で

「待ってて…」

と言われたような声色じゃなかったですか?

ひぇーーーーー

これを聞いたのなら風師だって

ただならぬ仲だって気がつきそう😆


本国の声優さんも日本の福山さんもどちらも

とても官能的な響きを帯びた声色でした~😆

はぁー吐血します~🩸


あと800年間の間、死霊蝶はいつでも殿下を探していたんですね…😣


ネタバレでないと思うので書きますが

墨香先生が殿下があまりに不幸体質で

花城は死霊蝶で探しても見つからなかったと

話されているようでした。😭


これからその過去を紐解くんですね~

はぁーー

あとはやはり花城の

「その人が存在しているだけで生きる意味がある」という言葉に殿下は反応していましたね。


あー本当に心をかき乱されるわ…


花城とはここで別れですね…次の再会の時には……


小説ではここから過去編に入ります。


この場面が描かれていくのです。
この時の抱かれている子の殿下を見つめる
大きな黒い目…殿下の尊顔から目を反らさずに見つめて、殿下から離れようとしなくなったこの幼子の小説の描写が
本当に可愛いのです。大きな大きな1つの黒い目…この子は…

唐突ですが
今日はここまでにしたいと思います。
これからお仕事なんですよ~
午前中もなんだかバタバタ用事が入ってしまって…😣
皆さんのブログには後でゆっくり行かせて頂きます!
それではまたね~➰👋😃