わたしの魂をらとらえて離さない墨香銅臭先生の天官賜福のアニメシーズン2がただ今放送されていますね。😃


ここにきて天官賜福の勢いが増してきたように

思います。

今回はとても感銘を受けた「spoon.2Di」107という雑誌に掲載された、本国のアメニ監督さんである虎牙さんのインタビューについて書かせて頂きたいと思います。


まずは冒頭の監督と天官賜福との出会いの逸話に心を揺さぶられました。


初めて天官賜福と出会われた頃は

監督さんはある決断を迫られて、とても落ち込まれたいた時期だったようです。


そしてこの天官賜福を読み出した時の描写が鮮烈で!!


「いざ、小説の冒頭を読み出始めたら、何日も徹夜して一気に読み切ってしまいました。とても感慨深いです…この世界にはこんなにも純粋な人、こんなにも真摯で熱い感情が存在するんだって…そして窮地に追い込まれた主人公が

変えない!痛くても変えない!死んでも変えない!永遠に変えない!と叫ぶシーンを初めて読んだ時の心が揺さぶられるな衝撃と沸き上がる力は今でも忘れられません。

架空の世界とフィクションのストーリーなのに、現実の多くの人や物事を反映すらしている……そこが天官賜福の魅力で、何度読んでも新鮮に感じる理由なのかもしれません」


まさにまさに、イイネを押すところがあるのなら100万回押したい。


素晴らしい物語、文章には力があります。

言葉は人を殺める事だって容易であることは

現代を生きていく私達は周知の事実だと

認識出来るでしょう。


悩み迷っていた監督さんに

アッパーパンチを食らわしたこの作品の力にはもうひれ伏すしかないなーとわたしは思いますし、出会えてこの上もない幸せだと思います。


この作品をアニメ化する上で大切にされていた事と制作チームの間で共有されていたテーマや主軸とされていることにも言及しています。


これってすごく突っ込んだ質問ですよね!


それに監督はこう答えています。


「制作チームはいつもプレッシャーの高い状態にあり、両立出来ない選択を迫られることが良くあります…しかし原作に忠実に、細部まで再現するという制作チームの初心は一度も変わったことがありません」


この言葉をとあるドラマ制作チームに聞かせたい。


原作をリスペクトするとはこういう事です。

だからこそこのような素晴らしいアニメが生まれたんですね。


ますますこアニメ天官賜福のファンになりました。


内容が本当に濃すぎて多分一気には語りきれないですね。

連載になるかもしれません😃💦

それほどわたしにとっては言葉の宝石のような

インタビューなんです。

少しづつ語らせていただいても良いでしょうか?😃





ギラ先生のお二人も美しいですね~

幽玄無限の世界に溺れてしまいますね~


今朝起きたら凄い雪でびっくりしました。

気温も低い😃💦でも真冬の雪ではなくて

春の淡雪のように日差しがあれば消えてゆくでしょうね~



我が家のぬいちゃん達はなんだか楽しそうですが!w

それでは

良い週末をお過ごしくださいませ~☺️