2月17日行われた1.FFC Frankurt - SGSEssen戦は1- 0でFrankurtが辛勝した。
先の記事に書いたように、この前回対戦でFrankurtは3-1で惨敗し、前監督が解任された。
Frankurtはどうも新人MunkとMarozsan2トップで安藤は左SH、しかし多分Marozsanはトップ下で4-2-3-1に近いフォーメーションだったろう。
SGSは前線からチェックでプレッシャーをかけ、「タフな試合になった」とDahm監督。
Frankfurtの作戦は早いパス交換で攻めること。
その作戦通り26分、安藤とHuthのパス交換からMunkがGKが出たところを25mループでゴール
そのあとはお互いにチャンスを潰し合う激しい戦いとなったようだ。
Frankfurtは後半スピードが落ち。安藤は58分にCrnogorcevicと交代するがそれでもゴールは決められず。
かえって72分にピンチとなるがGK Angererがスーパーセーブ
なんとか90分1点を守りきり、辛勝した。
Dahm監督は「彼女はよくやった」とMunkを褒め、Munkは「少しブンデスリーガのペースがつかめてきたわ」と手応え。
また「安藤とGarefrekesもよかった」と言われている。
しかし6位相手のホームで2点目がとれなかったことはやはり上に行くのに万全とは言い難いだろう。
キャプテンのAngererは「3回はリカバリーのチャンスがあった、だがまだ進歩するポテンシャルがある」と述べている。
クラブは首位に4ポイント差の3位。
熊谷 紗希はCBとして90分までプレー。
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