女子サッカーの英語記事をひくと、「empower」という単語が頻繁に出てくる。
そこで「women empower」でぐぐってみたら面白い記事に出合った。
2月14日付The Huffington Post なんだが、「This Valentine's Day, Empower All Women And Girls Worldwide 」というタイトル。
趣旨は、女性が世界中でもっと愛しあえるために、ちょっとだけ声を高めてみよう、ということのようで、以下の4つの現実を訴えている。
1.女性と少女への暴力を終わらせよう
2.同性愛のために立ち上がろう
3.安全なSEXを支援しよう
4.人身売買と戦おう
確かにバレンタインデーの起源は、「聖」(カソリックでは取り消された)バレンタインが、ローマ皇帝クラウディウス2世が、士気が下がるという理由で、ローマ兵士の婚姻を禁止し、それに逆らって兵士を秘密に結婚させて処刑されたという伝説に基づくものとのことだ(Wikipededia)。
というなら愛しあえる世界のための「empwer」の日といっても通らないわけではない。
そこまで堅く考えるかどうかは別にして、一度ぐぐっただけでも、ヒラリー クリントンが言ったとかヨーコ オノがキャンペーンしてるとかの記事が出てくる。
アメリカのは日本とは比べものにならないくらい「女子empower」が盛んな国と言っても間違いないだろうね。
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