2月3日、女子ブンデスリーガで昨年延期された第12節SGSEssen - FCR Duisburgのルールダービーが行われ、2-0でSGSが勝利した。
ルール工業地帯で近隣のダービーとは言うものの、この2つのクラブはこれまでDuisburgがほぼ勝利しており、SGSEssenが勝ったのは2008年から4年ぶりだとのこと。
勝利に喜ぶエッセン©Michael Gohl
Duisburgは、破産申告後、財務バランスのために安藤 梢などの選手を移籍に出していたが、それでもSGSのメンバーは久々の勝利に大喜びしたとのことだ。
Duisburgはこの戦いで、主力ストライカーのIslackerが踵を痛めたようで、現在9位のクラブはますます苦しくなった。
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