1月29日、Genaral Anzeigerによれば、AS狭山からドイツのBad Neuenahrに移籍した田子 亜貴の記者会見が行われたとのことだ。
また同時にリトルなでしこのGK井上 ねね、10番増矢 理花、門井 恵美の3人が3週間のトレーニングに来ていることが紹介されている。
また元伊賀の吉泉 愛がアシスタントコーチになったとのことだ。
これらはすべて日本サッカー協会とドイツとの提携で実現したものとのこと。
バートノイエナールの日本人©Genaral Anzeiger
田子 亜貴は2015年までの契約。
Bad Neuenahrは、U-20のMarie Pyko、Nicole Rolserが居たが、Nicole RolserがLiverpoolに移籍。
Colin Bell監督は、田子 亜貴にその代わりを期待している模様。
もちろん、ドイツNo.1ストライカーのOkoyino da Mbabiも居るが、今期いっぱいで契約切れでFrankfurtが、堂々と移籍要望を出している。
今回の田子の獲得は、来期以後を見越してのことだろうか
いずれにせよこれも後期の楽しみの一つだ。
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