今週号のNumber「心に響く99の言葉」になでしこから宮間 あや、田中 陽子、猶本 光、仲田 歩夢、佐々木監督の言葉がある。
宮間 あや
「W杯で優勝した後からずっと怖かった」
ワールドカップ優勝で、世間からいろんな評価を受け、勝手に言われたり書かれたりするのが怖かったととのことだ。
しかしこの言葉より
「五輪が終わって、サッカーの本質というのは結果だけじゃないよなって今、凄く感じているんです。湯郷はまだまだ成長途中のチームで勝ったりも負けたりもするし、それでも”次頑張って”と言ってくれるサポーターがいてくれる。五輪から帰国したときのみなさんのあの暖かい声だってそう。でもあの夏は、結果がすべてだと勝手に思い込んでいました」
とか
「ただ、必死にやってみんなケガとかしたりして・・・この金属の塊を取るためだけに、何かバカだねえって。そんな話をしてたら福ちゃん(福元)は隣で寝ていましたけどね(笑)」
という言葉のほうが宮間らしい。
猶本 光
「歴史的には塗り替えたことになるのかもしれないけれど、目標はもっと高いところにある」
田中 陽子
「あれ、ラウールのマネです。ホテルで映像を見ていて”これいいな”と思って(笑)」
仲田 歩夢
「サッカーの時はダイナミックというか、結構私、ゴリゴリ系なので」
心に響く
佐々木監督
「みんなに満足している。胸を張って銀メダルを持って帰ろう」
エンディングは「サッカー名言集」
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