10月25日、FIFAより、2012年度のFIFAバロンドール候補10人が発表された。
FIFAの発表順に記しておくと
フランス カミエ アビリー
Lyonでの欧州三冠、とりわけFrankfurtとの決勝戦での活躍が評価
日本 福元 美穂
ロンドンオリンピックでのブラジル戦、フランス戦での活躍が評価
アメリカ カーリ ロイド
ロンドンオリンピック決勝での２得点が評価
ブラジル マルタ
ロンドンオリンピックとスウェーデンリーグでの相変わらずの活躍が評価
今年は澤とメッシが受賞©Getty
日本 宮間 あや
日本のキャプテンとフランス戦でのフリーキックが評価
アメリカ アレックス モーガン
ロンドンオリンピックでの活躍とりわけ、カナダ戦での決勝ゴールが評価
アメリカ ミーガン ラピノー
ロンドンオリンピックでの３ゴール３アシストが評価
日本 澤 穂希
カムバックして日本のキープレイヤーを果たしたことが評価
カナダ クリスティン シンクレア
ロンドンオリンピックの６ゴール（トップ）と、準決勝でのハットトリックが評価
アメリカ アビー ワンバック
ロンドンオリンピックでの５ゴールとチームを優勝に導いたことが評価。
最優秀監督候補には佐々木監督、吉田監督が選出されている。
今後 11月29日にこの中から3人の候補が絞られ、最終的に、来年1月7日に表彰される予定だとのこと。
エンディングはクイーンの「We are the Champions」
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