今週号のサッカーダイジェストには田中陽子のインタビュー。
ヤングなでしこワールドカップのことはいいんだが
これからのことは
「ボランチはたくさんボールに触れて、相手との駆け引きも面白い。ボランチとトップ下が好きなんですけど、より楽しみが多いのはボランチかな」
そこでINACでのポジション争いに水を向けたが
「試合で使われるか使われないかはひとまず置いて、自分の理想像に少しでも近づけるよう、日々練習するだけです。
もちろん、チャンスがあれば試合に出たいですけど、そんな甘いものではないと思っています」
ヤングなでしこたちは、試合のアグレッシブさとは裏腹に謙虚なんだよね。
確かにINACのボランチはチ・ソヨンと澤 穂希<
しかしチ・ソヨンはまだ21歳だよね。
そして澤選手は34歳。
ドイツでは昨年大変化が起こり、女帝プリンツが引退。
同じFrankfurtに居た得点王のPolersはWolfsburgに移籍し、当初からトップをめざすと宣言し、結局トップにはなれなかったが、WolfはFrankfurtを破って2位になった。
INACも大野選手が海外に移籍したいと言っているようだ。
そうなればチ・ソヨンを前にあげて田中 明日菜とポジション争いをするようになれば面白いんじゃないだろうか
京川 舞はあっさりレギュラー入りしてる。
しかしリハビリのあとレギュラーをとれるかどうかわからない。
が、少なくともせっかく派手な活躍をした新人が居るんだから、もっとドラマが見たいよね
日本人は謙虚さが美徳になる。
「そんな甘いものではないと思っています」
と言わなければ(書かなければ)生意気、身の程知らずと思われるからだろうか
しかし海外サッカーってほとんど身の程知らずばっかりのところが面白いんだが。
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エンディングはアイドルマスター「わたしはアイドル」
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