明日はいよいよ最後のナイジェリア戦
昨日の6日は選手達は紅白戦を行ったとのこと。
猶本 光はお腹が痛くなったが
「今は忘れて、ナイジェリア戦が終わってから考えることにしました。最後にいっぱい点を取りたい」
田中陽子はハリポタを観て気分転換
「メダルを取りに行きたいという気持ちになった」
仲田 歩夢は故障が治って練習に復帰
「心拍数も体も気持ちも上がりました。やっぱり(ストレスが)たまっていたんで。次は絶対に出て、銅メダルを取りたい」
FIFAのニュースに GKの池田 咲紀子が出ていた
池田は
「後半はウィングからのクロスを集中して出したが、前半から出していれば、ドイツの3点は防げただろう」
と悔やんでいる。
ナイジェリア戦に向けては
「ドイツ戦ではリズムに乗れず、アタッキングゾーンでボールをまわすことができなかった」
ことを改善しなければならない、と話している。
また藤田 のぞみは
「中盤を支配しなければならない。中盤をタイトにしていれば、ゲームをもっとよくコントロールできる」
と述べている。
池田 咲紀子は、9月8日に20歳の誕生日を迎える。その誕生日を笑顔で迎えるためにも三位は勝ちとらなくてはならない、とニュースは結んでいる。
これまでの戦いを観る限り、日本とナイジェリアは恐らく五分五分の力だろう。
あとは本当に勝ちきることをやりきるかどうかということにかかって来る。
アフリカチームの特徴として、粘りがないと一般的に言われている。ナイジェリアはここまですばらしい組織性も見せてきたが、敗北したあとも見せられるのかどうか
またヤングなでしこも、Nz戦で見せたように、リズムに乗れなければ簡単に失点してしまう。それが改善できるかが勝負になってくるのではないだろうか
ヤングなでしこ情報はこちら
本日第2記事へ続く
【熊谷紗希中手骨折で6週間の休場 明後日ブンデス2節 】
エンディングはハリーポッターのテーマ音楽
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