おはようございます、唯和ですっ！
この前あげた記事
Yahooニュースに載って驚いたーと言ってたんですけど
LINEニュースにも掲載されてました
素直に嬉しいね。
LINEニュース見て連絡してきてくださった方がいたりとかしてさ。
この間も京都で上映会をしたんだけど
始まる前日に京都新聞京都版に掲載してもらってたら
一気に20人くらい？増えた
マスメディアの力って、ほんと凄いなと思う反面
情報の受け取り方とネットで知り合う人には
気をつけないといけないな、とも思う
さて！今回は
改めて、ブログのタイトルである
珪穣開華
とは、なんぞや？
という話をします。
1番最初の記事には書いてるんだけどさ
まあ、……
読まないだろうし。笑
(私もこのブログの読者なら最初からとか読まないw)
漢字も少し変わったことだし
改めて説明するね！
珪穣開華。
これは、私が自分ビジネスをするにあたって考えた、
屋号の名前です。
よみかたは、
けいじょう かいか
と読みます。
ものの5分くらいで決めた気がする。ｗ
だけど、意味はちゃあんとあるよ！！
4文字それぞれの意味を、これから紹介します
まず
珪。
これは、私の本名の一部でもあります。
親がつけてくれたもの。
ケイ素（珪素）の珪で、常用漢字ではありません。
だけれど、珪素は土の主要分であり
土は、世界中にあることから
「世界中どこにいっても」という意味が生まれました。
これ単体では、あまり意味が分からないよね
次に、穣。
これは、穀物が豊かに実る、という意味です。
最初は珪と壌（土へん）にしようと思ってたんだけど
土って意味がかぶっちゃうから、
穣にして実るって意味にしようと思ったの。
珪穣って書くと、なんだか珪壌よりもかっこよく見える。ってのもある笑
笑そして、最後。
開華。
もとは、開花って漢字で
みなさんご存知の通り、開かせる。
って意味。
才能を開花させる、とかね。
最初は、普通に「開花」ってしてたんだけど
2か月くらいが経った時
「花」という字に、
なんだか違和感を持った。
そして、調べてみたら…
「花」 は、植物の花（名詞）だけど
「華」 は、すぐれて、美しい様子（形容詞）
だった。
私が本当に言いたいのは、下の華じゃん！！
って気づいて、
改名して
見事
珪穣開華という字が
できあがりました。
ぱんぱかぱーーーーん！！
そして、もひとつポイント。
珪も、穣も、華も
あくまで、自然がベースなんです。
自然を元に生まれてきた漢字たち。
私たちは自然から色んな恩恵を受けているし
自然体でいることの面白さ、豊かさを教えてくれる。
自分が自然体のまま、
飾らずに実り華が開けるように
そういう意味を込めてつけました。
うん。
なんとなく考え付いた名前にしては、
結構いい！笑
そして、それを屋号として決めたんですが、
私は、その言葉がお守りにもなるな、と感じて。
私も、あなたも
自然体のまま、豊かに実り、華が開きますように。
色んな人に、私の願いと想いが届けばいいなと思って
このブログタイトルにも、
ハッシュタグにもつけています。
このブログが、私にとってそんな場所でいてほしいし
私自身、そんな風で在りたい。
そして、周りの人にもそうであってほしい。
この言葉は、そういう意味です。
これで、少しでも私のブログの意味がわかってもらえたら嬉しい
この間東京に行ったとき、Aiさんの個展に行ってきたよー！
久しぶりに会ったら緊張した
おわり。
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