先週の土曜日はダブルヘッダー、親子ゲーム観戦してきました。
まずはジャイアンツ球場でイースタン戦
ヴィーナスさんは３人来てました。
抽選会はいつになく超たくさんのサイングッズが用意されていたんですが…
安定の何も当たらず
最大の目玉は内田監督と３１人の寄せ書きサインパネル
今年支配下登録された苦労人、増田大輝。
ショートスタメンなのに試合前、スタンドで沢山サイン書いていました
試合前にはイースタン３連覇のセレモニー
内田順三監督、御歳７０歳
スタメンはここのところ若手一軍選手を織り交ぜるパターン。
重信、尚輝、到、宇佐見の４人が名を連ねます。
そして先発は内海哲也
４回に連打を浴び、ピンチを招きましたが４イニング無失点でまずまずでした
岡本は珍しくファースト。今季はレフトの守備ばかり見ていたので内野はやらせない方針に切り替えたのかと思いましたがそういうわけではないようです。
その岡本和真、第一打席でいきなりスリーランホームラン
左中間にある緑色の支柱、高い位置にぶち当てるでっかい一発。
東京ドームなら上段に届いたくらいの当たりでした
さらに宇佐見真吾がセンター前ヒットで続きますが追加点はならず。
続く２回裏は重信の犠牲フライのあと、吉川尚輝がセンターオーバーのタイムリースリーベース
尚輝は長打力もあるし、夏場以降、長打に盗塁に守備にと磨きがかかってきていますね。
マギーという大きな壁があるものの来季はセカンドで積極起用してもらいたいです。
岡本和真の第２打席
またも左中間スタンドに飛び込む２打席連続ホームラン。
これで７－０
４回裏にも吉川尚輝、一、二塁間を破るタイムリーで８－０
５回は今村信貴が３人で抑え、
６回は成瀬が１失点
６回裏は増田大輝と
立岡宗一郎が連続四球。
まっちゃんライト前ヒットで無死満塁
ｔ
辻東倫の犠牲フライで９－１
そして岡本和真が猛打賞となるレフト線へのタイムリーで１１－１
河野もヒットで続きますがこの回は３点どまり
コールに応える東倫と
岡本和真
あ、この回からレフトに変更です。
７回表は．．．
おっ、澤村拓一
澤村、見たかったんですが残念ながら時間切れ。
東京ドームへ移動するお時間となりました
試合はこの後ツッチー、森福と繋ぎ１１－０とジャイアンツ大勝
テレビで録画で見直しましたが岡本和真の最終打席は右中間フェン直のツーベース。
もう少しで一試合３ホーマーでした
それでも２ホーマー４安打７打点の大暴れ
来季に向けていいアピールが出来たかな。
守備が課題の彼ですが、もう少し一軍経験を積ませてあげないといけないと思います。
大森剛や大田泰示のような扱いをしてしまったら勿体無いしファンもがっかりです。
生え抜きの大砲候補は優遇されてしかるべきです。
それではまた(^o^)／