もう一度人生やり直せるなら(良く小説にあるパターンのお話しです)


私の場合高校一年の夏の終わり。


初めての彼女誕生から一緒に夏祭り(ねぶた祭り)参加までを過ごした後です。


当時ビックリハウス(パルコ出版)宝島(植草甚一責任編集)面白半分などのサブカル雑誌が主流の時代ですが。


私もアメリカ留学という道を見つけました。


しかし残念ながら願いが叶わず。


もしこの時期アメリカ留学していたら人生が大きく変わっていたと思う。


だからもし人生をやり直せる!なら高校一年の夏の終わりだと答えます。


ちなみに高校一年から20年の時をへた36歳の時ボストンに仕事で行ったのですが。


当時通訳のアシスタントにハーバードの大学院生を雇ったのです。


でっ彼女の話を聞くと四国の香川からアメリカのジョージア州の大学へその後ハーバードへそして大学院生にという道を進んだのです。


彼女が何故ハーバードの大学院に進んだのか?と聞いた私に答えたのはニューヨークで普通の会社に就職するために必要だからと答えてくれました。


その瞬間20年前の自分の姿が浮かび勉強する自分から大学のキャンパスを歩く自分そして普通に生活する自分の姿まで映画のワンシーンのように脳裏に浮かんだのです。


どう生きるか?って高校生には考えつかないけど。


考えつかないと行けないのですね。


人生って一度きりですからね。


やり直しが出来ないのですよ。