5月14日
昨日は、夜は、劇団総会。色々と話し合うことがあり、終わったのは、21時40分。帰宅して、夕食は、23時過ぎ。
今日は、午前7時に起床して、朝食をとって、8時から映画鑑賞。
「終電車」
原題:Le dernier metro
製作年1981年
上映時間131分
監督フランソワ・トリュフォー
脚本フランソワ・トリュフォー シュザンヌ・シフマン
キャスト カトリーヌ・ドヌーブ ジェラール・ドパルデュー アンドレア・フェレオル
今見ても、全然古さを感じさせない。そして、素晴らしい映画だ。1942年ドイツに占領されたフランス。夜間外出禁止令。それでも、人々の娯楽は、演劇だ。劇場に通う。劇場の支配人が、ユダヤ人なので、逃走。それでも、芝居を続ける役者。背景に戦争があり、恋愛があり、本当に、よくできている。最後は、見ている側を騙してくれる。それと、役者がみんな上手い。これもまた、素晴らしい。トリュフォーとヒッチ・コックのドキュメンタリー映画の意味が、本当によくわかるな。お薦めです。
そして、調べ物。11時に昼食。12時から、もう一本。
「ゴッドスレイヤー 神殺しの剣」
原題:刺殺小説家 A Writer's Odyssey
製作年2021年
上映時間130分
監督ルー・ヤン
脚本ルー・ヤン
キャスト レイ・ジャーイン ヤン・ミー ドン・ズージェン
いや〜面白かったね。最後、涙してしまった。現代と、小説の中を行ったり来たり。映像の力満載だね。それと、ストーリーが凄く良くね。なんというか、前に観た中国映画の「刺客」というのは、世界観があるはずなのに、世界観が見えない。でも、この映画は、しっかりと世界観が見えてくるから、嘘の話でも、納得できるんだね。お薦めですよ。
そんで少し休んで、もう一本。
「ティル・デス」
原題:Till Death
製作年2021年
上映時間91分
監督S・K・デール
脚本ジェイソン・カーヴィ
キャスト ミーガン・フォックス オーエン・マッケン カラン・マルベイ
シュチエーションスリラー。と言っても、あまり怖くないんだけどね。役者が5人しか出てこないという、低予算。最初から半分の時間は、なぜ?という感じが続いて、やっと後半から、動き始める。理由を含めてね。良いところも、もちろんあるのだけど、話が進めないのが、ネックかな。
そして、今日は、17時30分から歯医者で、治療。
18時30分に帰宅して、新しい台本が来たので、台本を読む。
20時30分夕食。
明日は、バタバタしそうだ。