午前6時過ぎに目が覚める。すぐさま熱を計る。37℃変わらず。軽食をとって風邪薬を飲んで、また横になる。9時前に起き上がり、また熱を計る。36度8分。変わらない。着込んで、映画鑑賞。

「フラッグ・デイ 父を想う日」

原題:Flag Day

製作年2021年

上映時間108分

監督ショーン・ペン

脚本ジェズ・バターワーズ ジョン=ヘンリー・バターワーズ

原作ジェニファー・ボーゲル

キャスト ディラン・ペン ショーン・ペン ジョシュ・ブローリン エディ・マーサン

 

ジェニファー・ボーゲルの実話を映画化。ショーン・ペン監督で、初めて自信が出演。主役に娘のディラン・ペン起用して、実の親子を描く。いや〜良い映画だ!ショーン・ペン凄い。実の父親が、犯罪者だと知らずに父親を愛していた。それでも、犯罪者と知っても父親を愛す。役者としても、凄くよかったな。あんな芝居できないよ。監督としても良いしね。芝居したくなってきた。お薦めです。

 

11時に昼食。風邪栗を飲んで、横になる。13時より、もう一本。

「ダーク・ウォーターズ巨大企業が恐れた男」

原題:Dark Waters

製作年2019年

上映時間126分

監督トッド・ヘインズ

脚本マリオ・コレア マシュー・マイケル・カーナハン

キャスト マーク・ラファロ アン・ハサウェイ ティム・ロビンス

 

環境汚染問題をめぐって1人の弁護士が十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を映画化。環境保護の活動家の一面を持つマーク・ラファロ主演プロデュース。いや〜こちらも、良い作品。現在も、裁判が続いているという。是非是非、見ていただきたい映画。役者も、マーク・ラファロもいいし、妻役のアン・ハサウェイも素敵で、夫を支える役でいい。そして、ティム・ロビンスが、また良いんだよね。

 

そして、少し休んで、もう一本。

「決戦は日曜日」

製作年2022年

上映時間105分

監督 坂下雄一郎

脚本 坂下雄一郎

キャスト 窪田正孝 宮沢りえ 赤埜衛二 内田滋 たかお鷹

 

まあ、いわゆる選挙を勝ち抜くかの裏がわを見せてくれる。親の基盤をそのまま引き継ぐ、難しさ。これは、もしかしたら、モデルがいるのかな。政治の狡いところを見せてくれるのだけど、大体知っていることだったので、それほどの面白さは、感じなかった。

 

さて、夕方に、買い物。僕も熱があるのだが、どうもお袋にもうつってしまい、同じ37℃。なので、夕食の買い物。全て、できているもので済ませる。

 

帰宅して、台本を印刷。これが、時間がかかってしまった。

 

20時30分夕食。

 

やっぱり、映画の社会派と言われる作品には、面白さがある。役者も、良い。台本と戦っているのだろうか。凄く勉強になったな。頑張らないと。