長女を殴り、自宅に監禁「家出が心配だった」 | 東京永田町法律事務所による刑事事件弁護に関するブログです

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 長女(16)を殴って負傷させ、自宅に閉じ込めたなどとして、大阪府警は4日、大阪府高石市高師浜1丁目、男を傷害と監禁の疑いで、妻を監禁などの疑いで逮捕し、発表した。男は「けがをさせたのは間違いない。家出が心配だった」、妻は「監禁したことは間違いない」と容疑を認めているという。

 捜査1課によると、男は10月13日と24日、長女の顔や腕に打撲を負わせたうえ、妻と共謀し、同13日~25日、施錠した自宅6畳間に監禁した疑いがある。別居する妻の母から同25日、「孫娘が虐待を受けている可能性がある」との通報が府警にあり、発覚した(各種報道などを情報源にしています)。

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