今日は午前中から午後2時まで、箱根駅伝三昧でした。
1区の東海大佐藤選手の快走は凄かったです。
あの早稲田大の渡辺選手(現・早稲田大監督)の記録が更新されるとは思わなかった。
それも、途中、痙攣に見舞われていながらの記録達成ですから驚きです。
それを上回るのが、5区の山登りを走った順大の今井選手。
一昨年、昨年と凄い山のスペシャリストがいるもんだと思っていましたが、今年はその上を行きました。
まさか、東海大との4分差を跳ね返して首位に来るとは信じられないです。
それも、東海大を抜いただけでなく2分弱の差をつけたのだからなおさらです。
順大は、地元佐倉市にも本拠があるので、親しみがあります。
昨年は復路でブレーキがあって総合優勝を逃していますから、今年は優勝したいでしょうね。
来年は今井選手がいなくなるので、来年の優勝は厳しいかもしれない。
今年がチャンスでしょう。
去年もシードを逃した早稲田大もいいところにいるし、明日も楽しみになってきました。
でも、去年優勝の亜細亜大や駒大はどうしたのでしょうか。
出走する選手が皆、自分の走りができるようにピークをここに持ってくるのは難しいのでしょうね。
箱根駅伝に影響を受けて、今日も走りました。
日が暮れて暗くなってからですが。
ペースはゆっくりです。
キロ6分半でスタート。
100分間走り、距離は16キロとなりましたが、最後の1キロだけキロ5分半に上げましたが、それ以外は淡々と走りました。
私から見ると、キロ3分を少しでも越えると、「ゆったりとしたペース」と言われ、3分半にでも落ちようものなら、「大変です、大ブレーキです。ジョギングペースに落ちました」なんて言われる人たちは異次元の速さです。
スピードが落ちた選手に、アナウンサーが「ジョギングペース」なんて言うのを聞くと、3分半のペースとはどれぐらいの速さか、自分で走ってみてから言ってほしいと思うのは私だけ?
本日のラン 16.0キロ 1時間40分15秒(キロ@6分16秒) 平均心拍数134
今月の走行距離 27.0キロ