サザンオールスターズの大好きな曲の一曲、Tsunami


この曲が持つイメージとして、津波という言葉から2011.3.11の震災を思い浮かべてしまう、そんな宿命を負った曲だという思いがある。
それは、被害に遭われた方にとっては、抵抗や葛藤があることは必至で、辛い思いがまた押し寄せてくることは、容易に想像できてしまう。

事実、東北のFM曲ではリクエストがあっても曲を流すことを自粛、いや、パーソナリティの想いとして避けてこられたという報道が今朝ありました。
そんな中、あの震災の風化を懸念する時間が流れた8年目の三月、その日を前にパーソナリティの方はTsunamiを流す決心をされた。
そして、その曲はラジオから流れ、すぐにリスナーから反応があったそうだ。
Tsunamiが流れましたね。風化せず思いわ伝え続ける意思を感じました。という言葉が寄せられたとか。

曲の内容は決して津波そのものを歌ったものではなくラブソングだ。
それでも8年の間流せなかったその曲が流れた時、聞かれたリスナーはさまざまな気持ちで聞かれただろうと思います。これから先は、この曲がまた違った意味を持つような気がします。シンボリックな意味を纏って。

ぼくはこの曲が大好きです。