最近相馬って何してるの?

 

とか、

 

今何屋なの?

 

とよく聞かれるので近況報告。




飲食は

「生牡蠣1個100円で食べれる海鮮居酒屋」がメインです。



牡蠣に関することであれば業種問わず

何でもやってます。

 

牡蠣の生産側にもいます。

牡蠣の専門業態作ってます。

牡蠣の飲食店出荷もしてます。

牡蠣の輸出もしてます。

牡蠣の下請け仕事もしてます。

牡蠣の稚貝出荷もしてます。

牡蠣についてくるムール貝も活用してます。

廃棄になっている牡蠣も活かしてます。

B品牡蠣も出荷してます。

牡蠣のペーストも作ってます。

牡蠣ラーメンもやってます。

海外で牡蠣に合う牡蠣専用ソースも開発してます。

etc...

 

そう。

 

私、牡蠣屋です。

牡蠣のご相談いつでも承ります(笑)

 

 

去年から約1年半生産現場で牡蠣の武者修行。

 

様々な方々のご協力のもと、

 

ただの牡蠣狂い飲食社長が、

 

経営している飲食店をほぼ放置(※ちゃんと仲間が守ってくれてます)して、

 

牡蠣産地、牡蠣工場、牡蠣加工にびっちり携わらせて頂き、

 

「牡蠣まみれ」の生活を送らせて頂きました。




そして、

 

3月からついに牡蠣専門の水産事業


スタート致します。

※生鮮は殻付き牡蠣と活ムール貝しか売りません。








 

 

 

現場には誰かを行かせるのではなく、

自らが牡蠣生産現場に入る。


出荷先も自社の直営、FC店、暖簾分けグループで8割売先構築。

※弊社1店舗30席の店で月1t(約1万個)使用する業態です。


自らが洗い、バラし、選別、出荷する。


生産側でも飲食現場と立ち位置は同じ。


そう、俺は生涯現場人。


背中で利益根拠を見せれる人間でありたい。

牡蠣には夢があるんだぜ、と。


そうじゃなきゃ俺みたいな叩き上げの人間に説得力はないと思う。

 

インドネシアやタイの海外事業経験を活かして、


人材も「ただ人がいないから海外の人に頼ろう」ではなく、


現地で共に働き、

気心が知れた人間に日本に来て貰う。


これは現地で日本人学校をやっている仲間と連携し、共に進めていく。



今までは自らが船頭になり、

先陣を切って攻めてきた。

 

これからは俺と同様、


「牡蠣を活かして飲食で勝負してみたい夢追い人」


を応援する。

だからこそ生産現場で揺らがない土俵作りを徹底する。



 

次回飲食の現場に入る時は、


「牡蠣で夢を叶えたい人間の想いが詰まった店」


の裏方で

美味しい料理でも作って底支えしてやりたいな。



1ヵ月くらいでフラっといなくなるけど(笑)

 

 

 

俺自身は、

今までの飲食経験を活かして、



牡蠣業態の総合プロデュース


という活動を始める。


既にワクワク、ゾクゾクが止まらない、

考えただけで武者震いするような業態が

10個以上水面下で動き始めている。



牡蠣の活かし方という視点で見ると、

実は飲食業界まだまだ隙間だらけ。

 

#物件探してます。

 

それだけ組織のBOSSが生産現場に入ると見える景色が全然違う。

飲食目線では全く考えつかなかった業態。

 

 

まだリリースはしない。

もっと地固めしてからだ。

今じゃない。


と言い聞かせて今すぐやりたい衝動を抑えている(笑)

 

#物件探してます。

#行動派です

 

そんな俺が見えてる特別な景色を

飲食のプロ達に活かして貰いたい。

 

 

#物件探してます。

 

 

生産側に入らなければ見えない世界。

まだまだ奥が深いけど、


焦らずその道のプロから

しっかり勉強させて頂こうと思います。

 

 

さて。

 

 

 

2024年1発目のリリースは、

 

2月末東京神田出店

 

三陸 かきのおきて



こちら跡地でOPENします。


三陸産生牡蠣1個100円関東圏

フランチャイズモデル検証店舗



フランチャイズ本部構築のプロ集団と組んで

生産を中心とした一気通貫モデルの店舗としてスタート致します。


何故組むのか?

それは俺の思想は店舗展開に向いてないから。

 

 

「三陸産生牡蠣365日1個100円宮城バージョン」


のアンテナショップとしてオープンした

 

【牡蠣と寿司 うみのおきて】

 

地元のお客様は勿論、出張、観光、インバウンドを迎え撃つ業態として宮城の地にがっぷり四つで根を張り、沢山の想いを込めて創ったブランドが「三陸 かきのおきて」関東圏バージョンとして東京神田に旅立ちます。

 

関東圏で展開後、主要都市と海外へ。

 

牡蠣大将相馬としての夢はまだまだ始まったばかり。




いち飲食企業として、

「仕入が得意」だった頃の俺とはレベルが違う。

 

牡蠣とズブズブで生きて行く。

牡蠣と結託する。

 

みんなも振り切って生きていいんだよ。

恐ろしいくらい魂が震えるぜ。


札幌の大好きな仲間達も忘れてないよー!



さ。

大好きなやつと大好きな事で生きて行く

2ndステージは目の前だ。