是非【前編】からお読み頂ければと思います。
さて、5年前の4月
弘前の同級生【田中】から、
まさかの横綱ちゃんこから思い切ったコンセプト替えのオファーを受け、一番最初に思ったことは
「中途半端に同級生とは組めない」
でした。
彼も意を決したように
「大丈夫、頼む」と。
従業員の方々をハッピーにする事はいつも考えていましたが、
突如現れた同級生をハッピーにするという流れが初だったので、正直戸惑いましたが、この件で人間的にも成長出来たと思っています。
当時頼ってくれた彼には悪かったのですが、そこからは成功するまですっぱり線引きを徹底しました。
そして皆様お待ちかね
トラブル話
最初に内容から。
『北海道で何軒かお店を作って頂いていた内装屋さんが、まさかの青森で連絡が取れなくなってしまったのです!』
被害総額1200万円です。
※初期コストは1800万円前後かかってしまう事に…
内装工事が半分くらい進んだ頃、大工職人さんがお店に来ない!
不安に思い連絡を入れた所、入金がないと仕事が出来ないと…
それはそうですよね…
あれっ
前金払ってるけど…
前金+追加で弘前の職人さん、新たに北海道のお世話になっている大工さんにお支払いさせて頂いた金額…、大変な金額になっていました。
弘前の職人の方々、業者様、本当に当時はご迷惑をお掛け致しました。
そして大きな心で助けて頂き、また理不尽に被害額を負担して頂いた職人の方々、深くお詫び申し上げます。
その事件があった為に変な噂も立ったので、弘前市民の方々の信用も回復したかったですし、そんな思いで弘前に来た訳ではないことも証明したかったですし…。
お店のOPENは2ヶ月遅れましたが、何とか2012年8月31日OPENすることが出来ました。
居酒屋出身の弊社でしたが、弘前に出店して1番大きかったことは、
親子3世代の食事と向き合えたこと
とある家族の中のおばあちゃんが「のっけ寿司」という海鮮山盛りのメニューをご注文頂いたのですが、ご提供させて頂いたところ、家族全員が拍手をしていて、子供も笑顔で大盛り上がり。
「おばあちゃんの頼んだメニュー正解だったね!良かったね!」
「東北で親子3世代が楽しく食事が出来る場所を作りたい」
という使命感が生まれ、もっと東北が好きになり、今に至っております。
今は弘前店、盛岡店、秋田店と展開させて頂いており、今年は8月に山形店、年内に仙台店をOPENする予定でございます。
きっかけをくれた田中秀、支えてくれている東北の方々、これからも「人と人とが繋がれる食の場」を皆様に喜んで頂けるよう精進して参りましょう。
お祭りシーズン、満開の桜の中で東北3県合同のお花見を決行しましたが、生憎の雨だったので2次会の写真で締めたいと思います。
全員で次のステージへ
焦らず1歩1歩階段を上りましょ。
