ニースから休日を利用してモナコ🇲🇨に来ています。
観光で来るには素晴らしい所です。
浮世離れした感じがします。
今回は出張ですが、私は海外旅行では以下のポイントで行き先を考えます。まぁ国内でも一緒ですね。
①鉄道あるいは徒歩で移動可能。
→運転出来ないからレンタカーはパス
②食べ物が口に合う。
③ある程度清潔な街。
→私実は神経質なんです。
④禁煙や分煙が考慮されている。
⑤可能であれば海外は直行便にて。
→もう年なので、、
ニースは乗り継ぎなので疲れます。
若い頃は色々なところを周りました。
叔父がN旅行で添乗員をしており良く相談に乗ってもらいました。
もし将来時間ができたら、妻と2人で年に一回くらいは周りたいですね。
素晴らしい所が多いのですが海外に限定して印象深い所を挙げると、
①オーストラリア🇦🇺のマウントオルガとエアーズロック →97年に新婚旅行で行きました。不思議と記憶に鮮明に残り、マウントオルガで過ごした時間は宝物の様でした。
②シンガポール🇸🇬
→2017.2018に仕事で行きました。タブーが意外に多い国とは感じました。不動産はかなり高いですが街は綺麗で、鉄道が整備され食べ物美味しいで海外では唯一住めると感じました。
③スコットランド🏴のネス湖
→94年に旅行しました。神秘的で実際何時間でも眺めてられました。ネッシー伝説はいつまでも続いて欲しいです。
④ナイアガラフォールズ🇺🇸
→86年に学生ツアーで行きました。③もそうだし東大寺大仏もそうですが、大きな建造物や大自然は何時間でも眺めてられます。とにかく圧倒されました。
⑤ワイキキ🇺🇸
→1992年のホノルルマラソンを皮切りに家族旅行でも何回か行っています。何もしなくても贅沢な時間が過ごせるのと、やはり適度に温暖な気候が好きです。
⑥ブルガリアのソフィア🇧🇬
→88年に卒業旅行で行きました。ロシアを破った日本から若い旅行者が来たという事が街中で広まり、生活者のみならず軍人からもモテまくりでした。勘違いするほど滞在中人気者でした。ソ連とブルガリアはまだ当時同盟関係でしたが、市民は違うんだなと分かりました。東郷平八郎元帥海軍大将は80年後のソフィアで英雄でした。
⑦オーストリア🇦🇹ウィーン
私は文学部ではありませんでしたが、個人的に欧州文学が好きで86年に短期留学で行き、ツヴァイクの文学作品研究をしていました。ウィーンは不思議な街で生活感が希薄で、色々な国からの留学生が居て不思議な経験をしました。
忘れられないのは、日本領事館の方か大使館の方から到着早々に「もし海外で高額の仕事を紹介しますって言われても断ってくださいね。×××に連れて行かれるっていう噂があります。」と忠告されました。当時から拉致はなんとなく分かっていたんですかね。
添乗員だった叔父は、イスタンブールが一番良かったと言っていましたが、いつか私も行きたいと思いながら実現していません。
でもやはり日本が自分には一番です。
さてその後ニースではあるストーリートだけラグビーワールドカップの幟がまだ外されていませんでした。
帰国したら東京で紅葉が見られますかね。