まず皆さん。
良かったら楽にまっすぐ鏡の前に立ってみて下さい。
はい

そのまま。
その時のご自分のての位置、手のひらの方向を良く見て覚えて下さいね。
そして次に人体図を見てみて下さい。


画像のように身体図をみた時に腕が体の真横にあり、手のひらが前を向いた状態が体の前面になります。
ですが、皆さんはいかがでしたか?
肩凝りのひどい方では手の甲が前を向いて腕が体の前に出てきてませんか?
それでは肩が前に出てしまい前述したように肩凝りの原因となる筋肉がやはり引き伸ばされて弱くなってしまいます。
そこで肩凝りを改善し予防する正しく姿勢を身に付けていきましょう

まずは力を抜いてまっすぐ立って下さい。
次に腕を付け根から手のひらが前を向くように捻って下さい。
後は頭を体の真上にのせるようにし軽く顎を引いて前を向くようにして下さい。
これが正しく姿勢になります。
『姿勢を正して!』と言うと胸を張る方が多いのですが、それは正しい姿勢ではありません。
正しい姿勢はもっとゆったりしていて、それこそが身体にとって一番楽な形であるのです。
ただ上記の方法でやってみた正しい姿勢が出来ない。あるいは窮屈すぎて維持出来ない!
そういう方はかなり骨格の歪み関節の捻れ筋肉のバランスの崩れ痛みがあると思われますので早急に治療と運動療法が必要とされます。
ここで心に留めて置いて欲しいことがあります。
酷くなった肩凝りにはやはり治療が必要であると思います。
しかしどんな良い療法でもそれはあくまでも治すきっかけでしかないという事です。
どんな症状であれ治すのは貴方自身の体のもつ回復力なのです。
それに、生活の中においては治療時間はほんの僅かな時間でしかありません。
治療効果を高め持続させ回復力を高める為には普段の身体に良い生活習慣が何より大事なのです。
姿勢・運動もその中に含まれます。
では、次回は肩凝りの改善・予防に有効な体操を紹介したいと思います。

