【緊急】支援チャリティーにご協力下さいm(_ _)m
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『復興支援の義援金にも当てさせて頂きます』
全額チャリティーイベント「第1回志フェス」
こんにちは、井上敬一です。
今回の北陸の震災の義援金も含めて
2月に行うチャリティー講演「志フェス」の
詳細と皆様へのご参加をお願いしたく
メッセージさせて頂きました。
今こそより多くの方のご協力が必要です!
最後まで読んで頂き、あなたのご参加、
ご協力を賜れればと思います。
少し長文ですが、今の日本人に絶対に必要な
“精神復興”への必要性も含めて書かせて
頂きましたので、読んで貰えると幸いです。
世の中には自分の幸福を優先するより
“徳”を第一義に生きておられる方がいます。
何の見返りもなく世のため、人のために
粉骨砕身でボランティアされている方や
本当の三方良しで商売されている方です。
そういう方に出会うと、自分はやはり
己の幸福を第一義に生きているし
何か見返りがあることでしか
動いていないのではないか?
そんな風に思えて本当に頭が下がります。
勿論、僕自身も昔からボランティアを
してきた中で、その充実感や
感謝される喜びを誰よりも感じてきました
そういう意味では、ボランティアをする時点で
もう見返りがあるとも言えます。
しかし、「志フォス」で登壇して貰う
葛城奈海さん
大棟耕助さん
大谷貴子さん
こういう方の話を拝聴すると
僕のレベルの
ボランティア精神ではありません。
昔で言う“滅私奉公”の精神で
とても敵わないと思えました。
葛城奈海さんは、拉致問題に対して
日本人はみんな家族だと
自分が出来ることをやり続けています。
大棟耕助さんは闘病中の子供達を
コロナで自分の会社が赤字でも
身銭を切ってクラウンのパフォーマンスで
ずっと励まし続けています。
大谷貴子さんはご自身が白血病だったので
自分亡き後も困る人がないように
当時日本になかった骨髄バンクを作り
今も日々そのことに従事しています。
詳細は割愛しますが、お三方とも
自身のお金と時間と体力を使って、
ずっと世のため、人のために
活動され続けていらっしゃいます。
ボランティアするぞ!
という気合いや根性でもない。
ボランティアをすることは良いことだ!
という善の賛美でやる訳でもない。
ただ淡々とやる。
義務感というやらされ感もなく
使命感という気負いもなく
やり甲斐や称賛を得たいためでもなく、
平たい言葉で言うと
“やることが普通”
という感じです。
僕はこの方達の精神性こそが
元来、日本人が持ち合わせていた
気質なのではないかと考えます。
自分のことより先に共同体への貢献をする。
身近な例で言うと、
子供は自分のことより親のこと。
親は自分のことより子供のこと。
旦那さんは自分よりも奥様のこと。
奥様は自分よりも旦那様のことを考える。
他にも、
社長は自分のことより社員のこと
社員は自分のことより社長のことを考える。
さらに言うと個人は、
“自分が国に何をして貰うかではなく
自分が国に何が出来るかを考える”
このような精神性から
共に協力して共に豊かになる。
そこから「お互い様」という言葉が
出てきたのかもしれません。
それが今やどうでしょうか、、
男は女に、女は男に、
あなたは自分に何をしてくれるの?
と問い、
社長は社員に、社員は社長に、
あなたは何が出来るの?
と問い、
個人は国から幾ら引っ張れるか?
どんな恩恵をくれるのか?
ばかりを問い続けています。
これは互い様ではなく
“俺様”“私様”
共同体や国体という感覚よりも
個人を大事に、個人の自由こそが
最大の美徳とされています。
これを全て否定しようとは思いませんが、
こういう気質を全員持ち合わせると
協力はもちろんありません。
共に繁栄どころか足を引っ張り合い
共倒れになっていくように思うのです。
余談ですが、それを象徴するのが、
「恋愛なんて面倒くさい、、」
「結婚なんて意味がない、、」
という発言です。
まさにこの発言は自分中心の、
自分の利益や幸福を第一義に
考えるところからくる言葉です。
自分の利益だけを考えると
相手に貢献して恋愛を成就することより
自分の時間や娯楽を優先します。
自分の幸福だけを考えると
結婚してお金や時間を相手に掛けるより
自由に自分時間やお金を使えた方が良い。
しかし、個人を尊重し過ぎることで
より大きな共同体の幸福や利益は失われる。
人口は減り、国力も失われる。
その結果自分の利益や幸福も失っていく。
語弊を恐れずに言うと
相手を喜ばせた結果
パートナーに選んで貰えます。
一家の前に国家です。
自分より他人、他人よりも更に大きな
共同体の繁栄を考えない限り
長い目で見ると必ず自分も
利益や幸福を失っていくのです。
滅私奉公と言うと個人の利益や幸福は
追求してはいけないように聞こえます。
しかし、実は個人の利益や幸福の
最大化のためにも自分よりも他人、
他人よりも更に大きな共同体の繁栄を
第一に考えたのだと今更ながら思うのです。
なので、この国難の時代に、
国力がどんどん弱くなる時代に、
今一度、みんなが良くなるたに
日本人の精神復興を
しなければならぬと本当に思います。
話が長くなりましたが、
それを叶える切っ掛けに「志フェス」が
果たす役目は大きいと思います。
僕はシンプルに、より多くの方に
今回の登壇者の話を
聴いて欲しいと思っています。
そうすると日本人が持つ
素晴らしい魂が
自然と呼び起こされる気がするのです。
強制でも理想崇拝でもない
世のため、人のために生きることが
ごくごく自然の生き方。
そんな視座で生きる人が増えて
本当の意味で「風の時代」になる
そう思えてなりません
奇しくも以前、葛城奈海さんが
こんな話をされていました
“八紘為宇(はっこういう)”
最近では八紘一宇(はっこういちう)
と言われますが
元々はこの言葉がルーツです。
全世界の人が一つの家になる。
家族になる。
そんな意味を持ち、日本人が
ずっと大切にしてきた価値観です。
日本の建国理念です。
全世界の人が一つの家族である以上
人を助けるのは当たり前。
全世界の人が一つになるのだから
他人ごとではなく自分ごと。
最近になって世界中の人々が
同じようなことを言うようになりました。
しかし、日本は2600年以上も前から
ずっとこの想いで共存共栄してきたのです。
日本の建国理念である言葉の意味を
改めて聞き、日本人の遺伝子にしっかりと
根付いている魂を呼び起こすこと。
また、そんな想いを世界き向けて発信
出来たなら、日本人の誇りと精神を
取り戻せると考えました。
少し大風呂敷を拡げるようですが、
夢物語ではないと本気で思っています。
争うのではなく“愛し合う”
互いに手を取って“助け合う”
自己の強さを人の為に使うような世の中。
そんな理想の日本人
引いては地球人を増やしたい。
その為には、既にそんな方が
いるのを知って貰うこと
その方達の話を聴いて貰うこと。
これが最も効果的だと考えたのです。
世のため人のために動き続けている
志士の話を通して、我々の
隠れた遺伝子を目覚めさせましょう!
昨年の4月から毎月、この想いに
賛同してくれる実行委員のメンバーと共に
ミーティングしてきました。
僕も含めて全員がボランティアです。
僕たちも主催者でありながら
自分達もお金を払ういち参加者でもあります。
集まったお金は全額チャリティーで
寄付させていただきます。
具体的には葛城奈海さん、大棟耕助さん
大谷貴子さんなどのボランティア活動に
寄付させていただきます。
そして、元旦の北陸の震災の義援金にも
回させて頂きます。
あなたの行動がより多くの方を助けます。
今こそ気持ちを一つにして
日本を共に元気にしていって欲しいのです。
基本的には自分が幸せに生きることが
大事ですが、この日だけは
世のため人のために行動して貰いたいのです。
素晴らしい生き方をされている
4人の登壇者の話を聴いて下さい。
経営者の方は自身の器を大きくするためにも
社員さんの視座を高めるためにも来て下さい。
そんな輪を拡げて、より良い人作り
より良い日本作り、より良い世界作りを
共に成し遂げていければ幸いです
いよいよ2024年2月18日(日)
横浜にて「志フェス」開催です!
詳細とお申込みは下記からです