金曜、土曜にかけて、南岸低気圧通過と寒気の南下は予報よりは強く、土曜夜迄長時間続く。箱根でさえすでに10センチ以上積もっているとか、これは富士山に期待できる。

日曜は一過性の快晴、狙い通りの状況になった。
これは千載一遇のチャンス、肋骨や大腿骨は落車の影響で痛いがそんなの言ってられない。

時間的には宝永山迄は余裕なのだが、午後から南風に変わり気温上昇、風も出てきて雪質の悪化が予想される為に11時でシール登高を切り上げドロップ。

やはり富士山らしからぬ極上のパウダーだった。
どこも貧雪で悲惨なスキーシーズンに思わぬ贈り物。
神泡プレモル、いや神粉プレモルに乾杯だ。
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恒例の正月Uターンはいつものタフな方々とこんな感じ。

一年ぶりの復帰戦には少々タフな山(藪)スキーとなった。

折角復帰しても雪少なすぎ〜、今年はどうなる事やら。

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