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玄関開けたら2分でご飯じゃないが、下り始めて2分の出来事だった。

今週は友峰師匠と2人、満足度200%のオススメテクニカルコースに気分もワクワク。
今日の練習テーマをあれこれ考えながら自転車担いで登ってゆくのもまたたのしいのだ。

さて頂上で飯くってからはお待ちかね、お楽しみのダウンヒル開始。
しか〜し、走り始めて数分、ちょっとした段差の続く狭い木々の間をクリア、したと思ったら前輪スポークに太い枝が絡まりバキバキと折れる音とともに前転おむすびコロコロ。

幸い怪我はなかった。しかし見るとスポークが5本も折れているではないか。でもリムは曲がっていなかったので和泉流でそろりそろりとは走れるようだ。
そこで予定していたテクニカルルートからユルルートに変更してもらいこのまま走る事に。

前輪にショックを与えると確実にリムが変形してジ・エンドなので、後輪加重を心がける。もちろん大きな段差は降りるしかない。それでも往路使ったユル巻きルートなのでそこそこは乗れる。
前でテールをポンポン上げて楽しむ師匠の真似して遊びたい所だが、前輪荷重は厳禁なのでグッと我慢が辛いところ。
しかしスポーク、1本や2本折れる事はあっても、5本も折れて走ったのは初めての経験だった。

そういやこのホイール、昔々ヒルクライム用に超軽量で組んだままだった。
なのでスポーク太さを計測してみると両端が1.72mm、中央が1.24m
m(数値は実測なので規格は1.8/1.3くらいかと)とかなり細いバデットスポーク。
こんな細いの今じゃ売って無いよ〜。

後輪は以前ハブごとぶっ壊れて組み直した為、スポーク径2.0/1.8mmと通常のコンペティションサイズなので、これに合わせて前輪も組み直さねばなるまい。まあでも面倒なので折れる度にニップルの色を変えてわかるように交換していこうかな。とりあえず週末までに修理材料が届く事を祈る。

山では何があるかわからない。今度は予備のスポークも持っとくか。でも出番低そうやけどね〜。
あと前日ディスクブレーキのエア抜きしましたのでこれも。時間がかかる面倒な作業ですが簡単なので自分で。面倒といえばたこ焼きも面倒やな。

とき:2018.12.2
ところ:毛無山〜足和田山
めんつ:園長さん うさぎさんさん

るうと

師匠れぽ
https://blogs.yahoo.co.jp/yuho_0425/58285632.html#58287268