塗装の記録 第二弾
ベースはSHOEI Z-6 マットブラック またもオークションで格安に仕入れ。
塗装前提なら、白が一番楽で良いのだけれど･･･そこはコストとの兼ね合い。
ただ･･･マットブラックは、塗装が特殊で、それに伴い部品も特殊。
塗るなら、マットブラックだけは避けたほうがいい･･･と学びました(笑
ペーパーを駆使して、下地の白までゴシゴシします。
剥離材もマットブラックは利きません。
グレーのサーフェイサー。今は白も購入できますが、グレーの方が傷や凹みなどがわかりやすい。
画像は一度だけですが、サーフェイサーは2度塗りと修正箇所の塗りで何度も使っています。
納得のいくまで下地を作ったら、あとは塗るだけです。
まずは下地の白。余りものでも十分。
上塗りの白。ニッサンのホワイト2S
他の色の重ね塗り時の修正ではげてしまわないように、何度も塗ります。厚くなるように。
黒を足していきます。
マスキングの都合で同色も分けたりして。
マスキングテープは何度も付けたり剥がしたり。
最終的には、20mくらい使いました。
シルバーは筆塗り。面積が小さかったので^^;
赤を重ね塗り。
細い部分は筆塗りしたり、部分塗りでなるべく失敗のないように。
本来なら、1色は一度に塗ると色違いも出ないのですが、缶スプレーなのでお構いなし。
仕上げのウレタンクリアは知り合いの板金屋に頼んでみました。
プロの力を見せてやる･･･と、いい仕上がりで帰ってきました。
本体がきれいになっている間は、部品を塗ってました。
SHOEIさんにふちゴムをつけてもらって(補修としてやってくれます)
帰ってきたら、部品を付けて完成。
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